おはようございます！
今日は2024年5月28日（火曜日）！
5/28は「花火の日」「電柱広告の日」
「劇場版ポケットモンスター キミにきめた！」
が好きなんですって話を。
2017年公開のポケモン映画
これまでの映画は全てテレビアニメ版とのつながりがありましたが、今作では一切なし。
ただ、初代アニポケの名シーンを踏襲した要素は結構ありますが…
始まりからして「サトシとピカチュウの出会い」を描いたものですし。
「10歳の誕生日を迎え、トレーナーとして旅に出る日にサトシが寝坊をしてしまって残っていたピカチュウをパートナーにする」という流れも一緒です。
そこでピカチュウがサトシに心を開いていき、お互いが「本物のパートナーとなるまで」に注目した作品。
今作では「マコト」「ソウジ」という二人の仲間がサトシの旅に同行します。
マコト（CV:佐藤栞里さん）
シンオウ地方出身の元気で男勝りな女の子。
ポッチャマがパートナーで水上の移動をしてくれるラプラスも連れている。
お母さんは地元では有名なトレーナー？彼女に反発して家を出たらしい。
ソウジ（CV：本郷奏多さん）
同じくシンオウ地方出身のクールで頭のいい男の子。
ルカリオがパートナーで、博士となる夢があるためあらゆる知識を持っている。
歴代男性同行者キャラ同様、料理もきちんとできる。
とこんな感じ。
他にも「ポケモンは強さこそ全て」と言う信念を掲げる非道なライバル・クロスや
ホウオウに関する著書も出しているボンジイといったキャラも出てきます(｀・ω・´)
ソウジ君が好きなんですよ。
大人びていてクールビューティーだけど心優しい性格。
ポケモンが傷つくのを見過ごせないところがあります。
それも小さいころに「自分を助けてくれた大事なポケモンを失う」という過酷な経験をしているからかと……
彼自身でポケモンの治療薬を作るシーンもあるのです(｀・ω・´)
マコトちゃんもですが彼も映画オリジナルですませるにはもったいないキャラ。
また、今作では「ピカチュウがモンスターボールに入るのを嫌がるわけ」も語られます。
健気にサトシに尽くすピカチュウが尊くて泣ける。
そのシーンでは、かつて没になったアニポケの「あの要素」を連想させる演出も…！？
「キミにきめた！」はアマプラで配信が行われており、ノベライズ版・コミカライズや円盤もあります(｀・ω・´)
是非！！