こんにちは!
今日は2024年2月11日(日曜日・祝日)!
2/11は「わんこそば記念日」
私は食べたことないけど、食べても食べても次から次へ…ってすごいですよね(゜Д゜)
あと。
Blueskyはじめました<m(__)m>
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よろしくお願いします…
喜多ちゃん(ぼっち・ざ・ろっく)描きました。

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さて今回の本題
「エランショックを今、どう思うか」 ※以下ネタバレあり注意
エランショックとは
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」6話で起きた出来事。
主要キャラの一人「エラン・ケレス」(4号)が処分されるという悲劇……
本編では初めての(プロローグではちらほらありましたが)「キャラクターの死亡描写」。
言いたいことを箇条書きでまとめていくと
・6話で死ぬなんて早すぎる。「メインキャラクター」ってなんだったんだ…
(公式情報解禁ポストにそう書いてある)
・彼の処分を決めたペイルCEOが非道すぎる。まさに「人の心とかないんか」事案。
・正直、このことがトラウマになりすぎてて何かを深く好きになるのが怖くなった
・最終話での彼の活躍は見事だったしすごく嬉しかった
・(本放送時)
こんな辛い展開を放送しといて「次回は総集編特番です続きは2週待て」は酷
という感じ。
これは本当に強い心の傷となった出来事。
まさか推しキャラが6話で死んでいくなんて誰が思うんだ…
公式で「メインキャラ」とあるのに。
確かにメインキャラが序盤で散る作品もあるんだけど、それにしても早すぎる……
もう少し活躍とか掘り下げとか見せて欲しかったよ……
悲劇的な結末だったので余計。
最後まで人として見なされず、「用済みの道具」「一つ失っても代わりの物を作ればいい」的な扱い。
命は代わりのきく物じゃないのに…
このCEOで言ってしまえば最終話で「全資産を失う」「次期CEOのエラン(オリジナル)に逃げられる」という罰は受けたものの、3年後の4人でのんびり暮らしてる描写は未だに納得できてない…
あれだけのことをしたのに全資産失って会社なくして終わり、でいいのかな、とモヤモヤしてしまう私は心が狭いのか……
だけど最終回のあのシーンを見て少し救われた。
待ち合わせの悲劇のことも謝ってくれて…彼の優しさとスレッタとの関係性に心が洗われた。
それに、この出来事で得た物もあるんだよな…
鬱展開に対する耐性が+100ぐらいされた気がするし、「このおかげで彼は救われたのかもな」って思えるようになったし。
このポストにもあるように、推しの死で得るものもあるんだよな……
枕元の抜け毛が増える事や、お気に入りの惣菜パンがコンビニからなくなる事もだけど、好きなキャラの死を乗り越える事も人を大人にする…気がします😢#呪術廻戦#七海建人 #ナナミン #ラテアート pic.twitter.com/Ml7jQqriNB
— Icafe (@Icafe14) November 23, 2023
だから、彼の死も決してただ辛く苦しいだけの物ではないのかもな。
