Diary 2023 09 29. | スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

雪風が新しく始めたブログ。色々記録していきたいと思っています。

おはようございますー。本日は2023年9月29日(金曜日)

唐突ですが今日からシンプルな日記?的な物を始めていこうかと

といってもやることは今までと大して変わってませんがwwww

絵とか推し語りとか萌えとか色々。

出来るだけポジティブな内容になるよう努力しますー。



と、言うわけで初回は最推しである「水星の魔女」エラン・ケレスの尊い場面をご紹介~。



当該作品とキャラのネタバレあるんでご注意くださいませ。









―まず「エラン・ケレス」って誰かと
 


去年放送されたガンダムTVシリーズ最新作「水星の魔女」の主要人物

CV:花江夏樹さん

アスティカシア高等専門学園3年生/パイロット科/ペイル寮所属。

クールビューティーで人に心を開かない美少年。

その一方、主人公「スレッタ・マーキュリー」には興味がある様子

優雅で可憐な風貌とクールな性格から「氷の君」と呼んで親しむ者も。

「僕は人を好きになったりしないよ。絶対に…」



と言うわけで早速尊いシーン×3を…




スレッタとの出会いのシーン(2話)



今作ではガンダムには人命に関わる禁忌の技術が使われているとして、使用を禁じられている。

スレッタも決闘で搭乗した「ガンダム・エアリアル」がガンダムであるという容疑をかけられ(スレッタはまったく知らない)拘束されてしまう。

そんな彼女を気にかけるエラン君

「おなかすいてない?」

「僕はエラン・ケレス。君と同じアスティカシアの学生だ。係の人に代わってもらった」


お弁当を手に彼女を訪ね、空腹で拘束されてることもあって不安なスレッタにご飯を食べさせてやる。

初対面の相手に親切にされて若干戸惑うも、

「君に興味があったから。スレッタ・マーキュリー。君のことをもっと知りたい」

と迫られドキドキ…?


エラン君が美しすぎるし、尊い。ていうかスレッタそこ代われ(

スレッタを気にかける、彼の優しさが素敵過ぎて。

出会いの第一声が「おなかすいてない?」なのも好感高い。優しいねエラン君…(●´ω`●)♡

安心感からご飯を食べて泣いてしまうスレッタにほっこり。

食はやはり心を安定させる源でもある。

エラン君の彼女を見守る横顔が麗しいのなんの。

こんな出会いはキュンキュン来るな…

 




決闘後のシーン(6話)



実は「強化人士4号」であったエラン君。

過去の記憶を全て無くし、被験体として酷使される現状を嘆いていた。

そんな彼とエアリアル、あるいはエラン君の事を教えてもらう事を賭けて決闘することになったスレッタ

彼の乗る「ガンダム・ファラクト」に追い詰められそうになるも、謎の力でファラクトを圧倒し勝利。

決闘後、彼の脳裏によぎったのは母親と思われる女性が、自分の誕生日を祝う光景……

満たされた表情のエラン君。

「賭けは僕のことを教える…だったね。いたんだ昔。誕生日祝ってくれる人。

 僕には何もないと思っていた。けど…そうじゃなかった。そうじゃなかったんだ」


「そんなのおかしいです」

 エランさんに何もないなんてこと、絶対にないです!」



「そうだね…おかしいね」



やっとデレましたよ~❤(※注意:リンク先および元ネタ百合・GL表現あり注意

笑顔のエラン君、可愛すぎる…!

素直にスレッタの励ましに応じるところも優しくて尊い…


「自分には何もない」と悲観していたエラン君を前に進ませる、スレッタの芯の強さもいいなあ。

ミオリネも前回(5話)は二人がデートと聞いただけで駆けつけてぶち切れるほど乱心してたのに、

今回は「多少の浮気くらい大目に見る」と寛容に二人を見守っていた(●´ω`●)

宇宙空間でイチャつく二人が麗しい~…


 

 


「スレッタちゃん×エランくんのカップル成立かな。」

あらあらあら…❤ それはおめでたい!


けど、この後に心をえぐるような鬱展開が……(血涙)



再会のシーン(最終回)

 



決闘を経てやっと心を通じ合わせた二人

数日経ってスレッタはエラン君と待ち合わせをするが、

決闘での敗北の責任を問われて悲劇に見舞われた彼が来ることはなかった…


それからしばらく経ち、「クワイエット・ゼロ」での最終決戦

新型機「ガンダム・キャリバーン」に搭乗し、その負荷に一人苦しみながらも戦うスレッタ

その前に現れたのは…

「また困ってる?」

 

 


思念となったエラン君…



肉体は失ったけどクワイエット・ゼロ内に彼の生体コードが残っていたことでこうして姿を見せることができたという。

スレッタは決闘で自分が勝利したことによりエラン君が悲しい結末を迎えたのではないかと気に病むが、エラン君は



「君との決闘後悔してないよ。

 僕の方こそ待ち合わせ、行けなくてごめん」


 

 


。゚(゚´ω`゚)゚。

エラン君も、ずっと待ち合わせに行けなかった事を気にしていたんだな…

彼は何も悪くないのに……

スレッタを想い、謝る彼の優しさが尊い……


そういうところがホント好きだよなあ。彼。

というか生前にスレッタのことを助けてあげた彼が、肉体を失ってなお彼女のピンチに駆けつけるのが嬉しい。

最終決戦に備えて二人で協力し合えたのもよかったな。



……やっぱりエラン・ケレスはいいぞ。