「半妖の夜叉姫」14話(1/9放送)
新年一発目からかなりずっしりくる内容のエピソードだった…
恋に落ちた美女・玉乃を独り占めしようと執念を燃やす、嫉妬深い邪神「焔(ほむら)」の討伐に向かったとわちゃんたち。
ところが、その「焔」……
なんと、とわちゃんとせつなが幼い頃、二人の仲を引き裂いた山火事を起こした張本人だった。
それを知ったとわちゃん、大激怒!
焔を自分の手で討とうとする。
だが、自分のためにとわちゃんたちを危険な目に遭わせるわけにはいかない、と玉乃さんが焔の元へ向かいきっぱりと別れを告げた。
そのショックから焔は自らの炎に飲まれて灰となった……
…なんとも複雑な心境だ……
二人の仲を引き裂いた男が、倒されるのではなく自ら死を選んでしまうとは……
とわちゃんも、うつむいて切なそうな表情をしていた。
彼女を心配するせつな
でもとわちゃんはせつなの前で気丈に振る舞うと言う……(´;ω;`)
切ないよ……
とわちゃんの、憂いを帯びた表情もきれいで素敵だけど…でも胸がきゅっと締め付けられる(´;ω;`)
本当は自分たちにとって許せない相手を倒したかったのに、あんな風に終わられたら……
なんとも辛いな……
でも愛する妹の前でいつも通りに振る舞おうとする姿がなんだか、健気で切ない。