アニメディア・2020年2月号(発売中!)で掲載された私の投稿を紹介します!
新年あけましておめでとうございます。
— アニメディア編集部@2月号鬼滅の刃&シンカリオンW表紙 (@gakken_animedia) January 1, 2020
アニメディア2月号の表紙は『鬼滅の刃』
ダブル表紙は『シンカリオン』
発売は1月10日(金)です。
今年もアニメディア編集部をよろしくお願い申し上げます。#鬼滅の刃#シンカリオン pic.twitter.com/TUW4gypAS3
ネットで知り合った人とトラブルになる事例がたえない。
中傷合戦に発展したり、何かの相談に乗るふりをして未成年を誘い出したり…。
けれど、ネットってちゃんと使えば、とても便利でよいものだと思う。
「シンカリオン」74話では、シンカリオンが戦う動画をアズサがネットに公開したことで
一般の人々にハヤトたち運転士の戦いの軌跡が知れ渡り、多くの人が応援に駆けつけた。
これはユーチューバーであるアズサだからこそできたことで「不特定多数の人が見る」というネットの特性をいかした“奇跡”だと思う。
ただ、残念ながら現実では、その特性が「目立ちたいから」などという目的のために利用され、あと先考えずに悪ノリ画像をアップする事例も数多く見られる。
使い方次第でよくも悪くも使えるネット。令和の時代、みんなが上手な使い方をして、様々な奇跡や喜びを起こせるといいな、と思う。
P90に掲載していただけました!ありがとうございます!!
アイさんからは「あくまでツールとして、自分の生き方に合う使い方をしていきたいね。」とのお言葉をいただきました…恐縮です<m(__)m>
本当に「ネット=悪」というわけではなく、74話本編でフタバさんが言っていたように「使い方によって人を傷つけることも出来るが、純粋に自分を表現する」ツールかな、と。
ネットは国籍も生い立ちも違う色々な人が見られるし、スマホやパソコンなど接続できる環境があればいつでもどこでも閲覧できます。
一時期話題になった「バイトテロ」(バイト先で店員などが悪ノリした画像・動画をSNSにアップする)とかはそういう特性を「悪用」した例ですよね…
「いいね!が欲しい」「注目されたい!」…気持ちはわからなくもないけど他人に迷惑をかける行動をとって、それを堂々とアップするのは良くないなあ…と思ってしまいます。
また、何かや誰かを罵倒・非難して炎上することもありますよね。
ネットは情報を「拡散」することも出来るから、一回投稿するとそれがどんどん広まっていくんですよね…
私も気をつけなければ…
その特性を良い風に活かしていきたい、そういう使い方をする人が増えて欲しい。
この回でアズサがシンカリオンの勇姿をアップして彼らの戦いの軌跡がみんなに認知・応援されたように、
出来れば「こんな素敵な物があるよ!」「私●●好き」とプラスな情報を発信していきたいですね。