![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/af/76/j/o1000065114664041180.jpg?caw=800)
1/72 AZモデル Gotha P.60D-1です。
以前から、”ドイツ空軍計画機 1945”という本を見ていて、とても気になっていた機体です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/a7/72/j/o0694100014664041188.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/cf/12/j/o0664100014664041194.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/e8/06/j/o1000085914664041199.jpg?caw=800)
AZモデルのGotha P.60は幾つかバリエーションがありますが、入手のし易かったD-1タイプを入手していました。
本にはD-1は載っていませんが、私のイメージとしてはエンジンポッドが主翼上面にあるものが強かったので、機体上面にエンジンポッドを載せて作る予定です。
どのタイプも実機は作られていませんので、適当に塗装とマーキングをしようと思っています。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/73/a7/j/o1000064314664041204.jpg?caw=800)
実際の製作ですが、部品点数は少ないものの、色々な部分の合いが悪かったり、表面が荒れていたり、要らないスジボリがあったりしますので、その辺りを修正しつつ作る必要があります。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/97/7a/j/o1000070414664041208.jpg?caw=800)
三角形の機体が特徴的です。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/f0/58/j/o1000072314664041217.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/1e/65/j/o1000080214664041221.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/34/7a/j/o1000080814664041229.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/cb/c9/j/o1000077914664041235.jpg?caw=800)
機首には20グラムの錘を入れる指示があります。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/ee/ee/j/o1000077714664041241.jpg?caw=800)
前の脚庫はバスタブのコクピットと干渉して、機体の上下を合わせる時にきちんと合わない為、削る必要があります。
後ろの脚庫は形が整っていない為、カバーを当ててそれが入るような感じに削ります。
後ろの脚庫は形が整っていない為、カバーを当ててそれが入るような感じに削ります。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/50/40/j/o1000074114664041249.jpg?caw=800)
ノーズコーンだけでは不足したので、コクピット周りにも錘を沢山接着しました。
完成後に取れたら嫌なので、上下を合体させる前にエポキシ系の接着剤で補強する予定です。
後ろの脚庫は横の隔壁が無いため、プラ板で作りました。
ただ、角度が綺麗にまとまらなかったので、隙間をパテ埋めし、やすりで削って整えてから、蓋します。
ただ、角度が綺麗にまとまらなかったので、隙間をパテ埋めし、やすりで削って整えてから、蓋します。
脚庫のカバーは部品のままだと分厚いため、プラ板で薄く作り直します。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/77/f6/j/o1000087514664041259.jpg?caw=800)
小さな垂直尾翼は厚みが厚いため、薄く削るのと、ひけを埋めること、すじぼりの彫り直し、いも付けだと心もとないので、真鍮線で補強しました。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/6f/8f/j/o1000086214664041266.jpg?caw=800)
サーフェーサーを吹いた後の状態です。
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/94/d8/j/o1000073714664041270.jpg?caw=800)
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/6f/a1/j/o1000072214664041276.jpg?caw=800)
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/d7/fb/j/o1000063514664041281.jpg?caw=800)
コクピットは、コクピット内部の計器盤の位置等をきちんと考えて調整する必要がありますし、前述のように機体の上下を貼り合わせる時にうまく合わない為、慎重にすり合わせていく必要があります。
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/61/cd/j/o0939100014664041290.jpg?caw=800)
エンジンポッドです。
中のコーンは結構大きなひけがあったり、形が整っていないのと、本体内部との固定の為の平らな部分の形が適当なので、それらを修正しつつ接着しなければなりません。
あと、本体を合わせた時に先端と後端の部分がきちんと真っ直ぐなっていない為、削って平らにする必要があること、スジボリがよれているので、一度埋めて綺麗に繋がるようにしないといけません。
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/20/yukikaze74/95/d1/j/o1000081914664041301.jpg?caw=800)