家族が がんになりました。

治療から寛解までの記録です。




2019年11月

味覚の変化😑食欲がない


本人(49歳)は年齢のせいだろうと

全く気にしていませんでした。

このあと2ヶ月程で

味覚障害がどんどんすすみます💧


お出汁の匂いがダメになり 

街中で遭遇すると気持ち悪い

一気に食欲が無くなる💧

などと言っておりました。



2020年1月末頃

眼科受診。

片目の瞼に腫れ。

検査結果、原因不明。


がんには関係なかったようですが?💧



2020年2月中旬

内科受診。

発熱、味覚障害あり。血液検査


やっと

体がおかしいと思ったようです。

はじめはコロナを疑いましたが

問診の内容から血液検査のみで

PCR検査等はしませんでした。



2020年2月17日

内科受診。

検査結果 白血球造多


専門病院で

詳しく検査することになりました。



2020年2月18日

専門病院(紹介)受診。 

総合内科で診察、血液検査

肝機能障害  白血球造多  高CRP血症

急遽 CT検査

後腹膜多発LN腫  肝腫大 


総胆管結石の疑いと書かれる。



2020年2月20日

検査入院

内視鏡検査(超音波)CT検査


内視鏡検査下針生検

検体不十分で判定出来ず💧

本人はがっかりしていましたが

フラジャイル読者だったので驚かず。



2020年2月28日

検査入院(2回目)

MRI検査 CTガイド下生検


この時点で

もしかして がんでは?と思うも

本人には言わず…



2020年3月10日

内視鏡検査


前回までの検査で

軽い脳梗塞が見つかりました💧


脳神経内科で治療開始(投薬)


検査同意書に

悪性リンパ腫の疑い/脳梗塞の疑い 

と書いてある。



2020年3月13日

核医学検査(PET-CT)



上記以外の検査も

たくさん受けていたようです。

(記録していたのはここまで💧)


朝から夕方まで病院にいて

ひたすら検査と待ち時間

という日も何回かあったそう。

体調が悪い時に

それは辛いだろうなと思いました。

しかし

そこまで細かく検査しなくては

確定診断には至らないのだなとも。




2020年3月16日

総合内科にて

「悪性リンパ腫」告知


様々な検査画像とともに

詳しい説明を聞きました。


古典的ホジキンリンパ腫


初めて耳にする病名でした。

悪性リンパ腫の一種という以外

正直よくわからなかったのですが

同じく悪性リンパ腫治療中の

笠井アナウンサーとはタイプが違う 

ということはわかりました。


3月末に入院して(腫瘍内科)

化学療法(抗がん剤)をすることに。