月詠という静かな意識 ②
強く輝かない光の役割
私たちは普段
…
「光」と聞くと、
明るく照らす太陽の光を思い浮かべるかもしれません。
太陽の光は、
外へ向かう力。
活動する力。
前へ進む力。
挑戦する力。
成長や行動を後押ししてくれる、
とても大切なエネルギーです。
けれど、
人が生きていくためには、
もう一つの光が必要です。
それが、
月の光。
月の光は、
強く照らしません。
静かに、やわらかく、
世界を包むように広がります。
それは、
立ち止まるための光。
休むための光。
内側へ戻るための光。
太陽の光の中では、
私たちは外へ向かい、役割を果たします。
月の光の中では、
私たちは自分に戻ります。
どちらが大切ということではなく、
人はこの二つの光の間で
呼吸するように生きています。
もし、太陽の光だけの世界なら、
私たちは走り続けてしまうでしょう。
もし、月の光だけの世界なら、
動き出す力を失ってしまうでしょう。
だからこそ、
両方が必要なのです。
私が感じている「月詠」という意識は、
この月の光のような在り方です。
強く導くのではなく、
静かに戻れる場所をつくる光。
何かを教えるのではなく、
安心して自分に還れる余白。
がんばり続けている心が、
そっと力を抜けるような静けさ。
これからの時代は、
強く輝く光だけでなく、
静かに包み込む光も、
ますます必要とされていくのかもしれません。
そして私たちは皆、
誰かにとっての月の光になれるのだと思います。
次回は、
🌙「月詠の意識が目覚めると起きる変化」
について、静かに紐解いていきます。
🌿お知らせ🌿
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
これまで美容の仕事を通して多くの方と向き合う中で、
「人が本来の自分に還れる場所」の必要性を、
強く感じるようになりました。
いま、糸島の地に
心・身体・魂を整える拠点
「巫月(みかづき)サロン」 を創る準備を進めています。
自然の中で深呼吸をするように、
安心して心をゆるめ、
本来の自分へと還っていける場所。
そんな空間を形にしたいと願っています。
その第一歩として、
このプロジェクトを実現するための
クラウドファンディングをまもなく開始いたします。
《3/20 11:11スタート予定》
大きな挑戦ではありますが、
ここまで歩んでこられたのは、
支えてくださる皆さまのおかげです。
もしこの想いに共鳴していただけましたら、
見守っていただけるだけでも嬉しく思います。
詳細は、あらためてご案内させていただきます。
静かな祈りと感謝を込めて。
ユリィ

