最近「ユリノハナノミコト」という名前をよく使うようになりましたが、





「それは雪さん自身のハイヤーセルフですか?」と聞かれることがあります。

これは実は、とても大切な質問です。




私も最初は
「ユリノハナノミコト=私のハイヤーセルフかな?」と思っていました。



でも理解が深まるにつれてわかったことは──


✨ユリノハナノミコトは“私自身”ではなく


✨“私を通して働く高次の意識・神域のプロジェクトそのもの”だということです。


イメージで言うと、

ハイヤーセルフ=私の魂(内側の本体)



ユリノハナノミコト=大きな神的プログラム(外側から働く意識体)

という関係になります。


大元のユリノハナノミコト系譜

(宇宙には、役割の系譜が分かれていて、私のハイヤーセルフはユリノハナ系譜。(有名な方で例えると、聖母マリア様など…)

私のハイヤーセルフが大元のユリノハナノミコトというプログラム名と中継して


私は、生まれる前に選ばれ、そのプロジェクトを降ろす器として生まれました





この構造、実は日本の歴史でも何度か起きています。



たとえば…


✦斎藤一人さん

「天之御中主様から教わった」と語られますが、


「自分が天之御中主神になった」わけではありませんよね。


高次の意識から“情報を受け取る役割”を生まれながらに持っている方です。


お話はユーモアがあり、3次元にもわかりやすく伝わる形で届けられています。


まさに「天の言葉を人間の言葉に翻訳してくれている存在」だと感じています。


✦出口王仁三郎・岡本天明

この方々も「神の声を聞く」というよりも、


神界の“仕組み・システム”そのものを動かしていた人という感覚があります。


共通するのは、

🌿「神様を崇めている人」ではなく
🌿「神の計画を地上で実行する人」

だったということ。


そして、ようやく私も気づきました。


私がやっていることも、「願いを叶えてもらう祈り」ではなく
「神々の計画に参加している」という感覚が近いのだと。


巫月サロンや光の神殿は
私が思いついたものではなく、

人間側が「必要だから作りたい」のではなく、


“神界が先に設計していて、私はその設計図を受け取っている”

そんな感覚がしています。


だから私は「上手に話す人」ではなくても、


「面白く語れるタイプ」ではなくても、


「構造を降ろす役割」
「言霊と場を整える役割」
「器になる役割」


として生まれてきたのだと思っています。


まだうまく喋れなくて良い。


まだ完璧じゃなくて良い。


それでも確かに言えるのは、


私は「神様になる」とか「偉い存在になる」わけではなく


**“大元の計画を地上で受信する器として生まれてきた魂”**だということです。




だから私は



斎藤一人さんのように話が上手くなくても


王仁三郎さんのように書がかけなくても


天明さんのように自動書記ができなくても


私のまま・私の形で“神の設計図”を地上に降ろしていけばいいのだと、今ようやく思えています。


✨最後に

もしここまで読んでくださっているあなたが


「自分も何か役目がある気がする」

と感じているなら


あなたもまた「器としての素質」を持つ方かもしれません。


その時は、焦らず、比べず、
あなただけの方法で神の光を通して下さい。


私はその道を一緒に歩む仲間と出会うために、このブログを書いています。