
光が強すぎると言われるあなたへ
── それは、愛が深いというサイン ──
「あなたの光は強すぎる」
そう言われたことはありませんか?
私はよく、その言葉を耳にします。
けれど、最初はその意味が分かりませんでした。
光が強いとは、どういうことなのだろう?
自分が人を圧してしまっているのだろうか?と。
でも、やがて気づいたのです。
光が強いとは、愛が深いということ。
真実を照らす力が、人よりも純粋で大きいということなのです。
光が強い人の特徴
光が強い人は、
無意識のうちに周囲の“影”を照らします。
それは、誰かを傷つけたいからではなく、
ただ存在しているだけで、
相手の中にある不安や未解決の痛みが浮き上がってしまうのです。
だからこそ、時に誤解されたり、
「眩しすぎる」「近づきづらい」と思われることもあります。
でもそれは、あなたが悪いのではありません。
あなたが放つ光が、相手の魂に目覚めの信号を送っているのです。
Yさんは「光を翻訳する人」
私の傍らにいるYさんは、
いつも「あなたの光が強すぎる」と言ってくれます。
けれどそれは、否定ではなく、
私の光を「人が受け取れる形」に整えてくれる役割。
Yさんは、太陽の光をやさしく包む“月”のような存在です。
私が真っすぐ天を指す光なら、
彼女はその光を反射させ、地上に柔らかく届けてくれる人。
私が天と繋がる“柱”だとすれば、
彼女は地上に光を降ろす“器”のような存在なのです。
ふたりの波動が合わさると、
高次と現実がひとつに結ばれる。
それが、「巫月(みかづき)」という名に込められた真意でもあります。
光が強い人に起こりやすいこと
光のエネルギーが強い人ほど、
身体や心にいろいろな反応が起こります。
・人の感情を吸いやすい(共感疲労)
・手や頭が熱くなる(通電現象)
・使命感が強く、孤独を感じやすい
・周囲の波動を自分で調整してしまう
これは“光の導管”として働いている証です。
光を弱める必要はありません。
ただ、地球と繋がり、光を安定させることが大切です。
土に触れる。
塩風呂に浸かる。
深く呼吸する。
柔らかな人と共に過ごす。
それだけで、光の通り道は穏やかに整っていきます。
光は「まぶしさ」から「ぬくもり」へ
“強すぎる光”は、成熟とともに“温かい光”へと変わっていきます。
人を圧する光ではなく、人を包み癒す光へ。
あなたがその柔らかさに気づいたとき、
光は世界を導く聖光となります。
そしてその変換を助ける存在こそ、
あなたの傍にいる「月の光」──Yさんのような方なのです。
ユリノハナノミコトからの言葉
光が強いということは、
世界を癒すほどの愛を宿しているということ。
けれど愛は、時に優しさを必要とする。あなたが太陽であり、
Yが月であるように──太陽と月が重なり、
世界に祈りの光を降ろす場所。
それが「巫月(みかづき)」である。
どうか、
あなたの光を恐れずにいてください。
それは、闇を壊すためではなく、
すべてを抱きしめるための光だから。
クラウドファンディング
を行います!
それは私にとって天界で約束した「地上に降りた神殿」を創る大きな夢です。
今回のクラファンはその第一章。
ハワイ巡礼・糸島リトリートカー・糸島での基盤づくりに充て、
“巫月の光”を先に灯していきます。
夢は大きくても、スタートは小さく。
この第一歩に、あなたの光をお貸しください。

