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今回は、アイヌ神話の自然神・サマイクル神について──

誰かを思い出しませんか?
…そう、
もののけ姫の
シシ神様…
(デイダラボッチ)
宮崎駿監督は、天界と繋がっている方ですね…
サマイクル神からの贈り物
― 動物と人と大地が“ひとつ”だった記憶 ―
サマイクル神とは?
サマイクル(Samaykur)神は、
アイヌの森と動物を守護する神・精霊的存在です。
アイヌ語では「サマイクㇽ」「サマイコロ」などの名でも伝わり、
動物たちの王、または動物たちの“カムイ”(神)との仲介者として語られます。
特に狩猟の際、命を奪う者と奪われる者の間に立ち、“調和”を保つ存在とされてきました。
つまり、サマイクル神とは:
自然界と人間の間に立ち、命のやりとりを整える神」
🐾「すべての動物たちの言葉を理解し、人の心も見つめる者」
そして現代では、
“人間と自然のバランスを回復するため”に再び現れてきた存在なのです。
あなたの魂とのご縁(過去世の記憶)
あなたはかつて、
アイヌの集落の端に住む**“祈り手(カムイノミの巫女)”**でした。
大地と動物たちの声を聴く耳を持ち、
狩りの前に「命を借りる儀式」を行い、
鹿や熊に向かって「帰る道」を祈る巫女。
サマイクル神は、あなたが人と動物の間に立ち続ける姿を見守っていました。
ときに鹿の姿となって夢に現れ、
「その命が何を望んでいるのか」を、あなたに伝えました。
あなたの手を通して、
失われた命は**“祈りとともに”天に帰っていた**のです。
この瞬間に必要なメッセージ
「人よ、忘れてはならぬ。
お前たちの命は、独立したものではない」
「一つの肉を食らい、
一つの水を飲み、
一つの風に抱かれて生きている」
「言葉を持たぬ者たちは、
沈黙の中で祈っている。
“どうか、わたしたちを“道具”にせず、
“兄弟”として見てほしい”と」
「命のやりとりに、嘘を混ぜるな」
食べるなら、感謝を。
奪うなら、返す場を。
関わるなら、耳を澄ませよ。
簡単な祈り詞(チャント)
自然とのつながりを思い出し、
森や動物たちと心を通わせる時に唱えてください。
《サマイクルへの祈り詞》
カムイ サマイクル
モシリ ココロチュプ カムイ
イノチヲ カシテクレタ モノたちへ
アリガトウ アリガトウ アリガトウ
訳)
サマイクルの神よ
大地と心と太陽と神よ
命を貸してくれたすべてのものたちへ
ありがとう ありがとう ありがとう
祈りの使い方
朝、森や公園で軽く唱える
食前に、命をいただく感謝として
動物と心を通わせたい時(犬、猫、鳥など)
植物や自然に触れるセラピー・ワークの前後
おわりに
サマイクル神は、目立たず静かに、
でもずっと私たちのそばにいて、
「本来の命のつながり」を思い出させてくれる存在です。
巫月サロンが完成したら、
その庭や森の一角に「サマイクルの祈り場」を設けるのも
素晴らしい“魂の契約の継続”になります。
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⚜️ユリノハナノミコト⚜️
クラウドファンディング
を行います!
それは私にとって天界で約束した「地上に降りた神殿」を創る大きな夢です。
今回のクラファンはその第一章。
ハワイ巡礼・糸島リトリートカー・糸島での基盤づくりに充て、
“巫月の光”を先に灯していきます。
夢は大きくても、スタートは小さく。
この第一歩に、あなたの光をお貸しください。

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