
そんな体調不良の日々を何度か過ごしている中、
右目の異常のことも気になってきました。
体調が悪い時はそれどころじゃないから気にもしていないのですけどね
友人や知り合いに会うと、
目、どうしたの?
と聞かれるくらい、左右差がはっきりわかるようで
特に下から見られると、違和感が大きいらしく、
小さな子どもが私の顔をじーっと見つめたり、時にぎょっとした顔をします
子どもは正直ですからね
一体どうしてこんな目になったのやら、
体調不良の原因とも関係あるのか知りたくなり、
街の大学病院で検査することにしました
私は病院、西洋医学が嫌いというか、信用していないので、本当は行かないで済ませたいと思っていたのですが、、
治療はともかく、原因だけでも知りたいと思って、重い腰を上げることにしました
で、結果は…
なーんにも見つかりませんでした
ありとあらゆる検査をしてもらいました
甲状腺だと思っていたのですが、血液検査の結果、異常なし
それからまた違うさまざまな血液検査もし、内臓の超音波検査、目の方も眼科での検査、念のため脳のCTも取り、、
全て異常なし!
外国の病院って、日本と違って何するのもすごく時間がかかるんです
予約して、検査して、結果出るまで数日かかって、結果聞きに行って、また違う検査の予約取って、何日も待って受けに行って、結果出るまで数日待って、結果聞きに行って、、
一連終わるまで何週間かかったっけ
それでわかったのは、私は数値的には健康そのものだということ 笑
それはそれでよかったといえばよかったんですけどね
それでも大学病院の先生的には、何も見つからなかったというのはプライドが許さないのか、
ステロイドを飲めば目は治りますよ
なんて適当なことを言い出しました
ステロイド飲む?
いやいや
やだよ!
と思いながら、
検査検査で疲れてきていた私は、
それで万が一でも治るなら
なんて思って、医者の言うように飲んでしまったのです
今ならぜっーたい飲まないけど
で、結果
はい、なんも変わりません
副作用に苦しんだだけでした
ほんっとばかですよ、私
たとえ、何か変化あったとしても、
ほんとの意味で治ったわけじゃない、
って今なら本当の意味で理解してるんですけど
当時はまだわかってなかったんですね
体にとって大切なことは何か、
どうして不調が起こるのか、
どうしたら健康になれるのか、
維持することができるのか、
考えて行動を始めるきっかけになりました
ここから、私の健康への本当の意味での意識改革が始まります