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さて、8万円出して受けたはるラボ。
まず一番最初にやらなきゃいけなかったのがFacebookの登録。
「Facebook経由で知り合いに知られたらどうしよう」
という不安で最初はアイコン写真ナシ。
さすがに分かりづらいと思って途中から写真を貼ったけど、
顔を出したくないから私の作った苺タルトの写真を
さらに、ZOOMミーティングもセッションも、
「生徒さんの親御さんとか、その他にも知り合いがいたらどうしよう」
という不安で顔出しせず。
こうして振り返ると、
めんどくさい奴だな!
ってツッコみたくなる
でもあの頃は真剣に悩んでいたし、それが恐怖だった。
だから4ヵ月間一切顔出しせずに受講していた。
だけどはるラボ3期最後のグループセッション祭りの時、
「どうしても最後に訊きたい事がある。」
「これではるかさんに質問出来るのは最後だ。」
と思うと、このまま顔出しもせず何も質問せずに終わってしまうのがどうしても嫌になっちゃって、
ギリギリまで悩んだ末ついに挙手して顔出ししてはるかさんに質問したのでした
だけどその時はもう、
「仮に知り合いがいたとして何が問題なんだろう」
「知り合いがいても、私と同じくはるかさんの事も心の学びも好きだから受講してる訳で、だったら何も問題なくない」
っていう結構軽い感覚になっていて、
それは、はるラボに参加している100人以上の方達が、
“みんな同じ空間にいる仲間だ”
っていう安心した感覚になっていたからなんです
恐れていたような怖い世界じゃない。って。
広島オフ会に参加出来たのもそれが理由のひとつでもあって、直接その仲間と会ってお喋りして、
「えー♡なんか楽しーーー♡♡♡」
「こんな気負わない関係があるんだーー♡♡♡」
って益々感覚が軽くなっていって、
何をあんなに怖がっていたのか不思議になってきて、
オフ会の集合写真はなーんにも気にせず顔出ししてた。
前も書いたけど、私はどんな講座やイベントの集合写真も、
「どこかで誰かに見られてバレたら大変だ!」
って不安で絶対に顔を隠していたのに。
だけどもう、好きな事や好きな人達の事を好きって示す事に、本当に抵抗がなくなっていた。
私の感覚と私の世界は確実に少しずつ広がっていて、
隠れてコソコソちまちまやるのが何だか面倒で馬鹿馬鹿しくなってきて、
何でそんなに怖がってたのかももうよくわからなくなっていた。
だってその場にははるかさんをはじめ、
自分の好きを堂々と真っ直ぐに表現している人達がたくさんいたから
逆に自分だけコソコソするのが滑稽に思えてきてしまう程、
「直接会う」というのはとんでもないパワーがあった。
だから例えばもし誰かに何か言われたとしても、
怪しいって思うなら勝手に思ってればいいよね~
見下したきゃ勝手に見下してればいいよね~
笑いたきゃ勝手に笑ってればいいよね~
って思っちゃうようになってた
名前も顔も出さない無責任で安全な場所で、
勝手に見下してるつもりで、
勝手に笑ってるつもりで、
そんな人の言葉は聞くに値しないよなぁ
言い聞かせなくても自然にそう思えるようになっていた。
まぁ、怪しんでるのも見下してるのも笑ってるのも、
『顔の見えない誰か』じゃなくて『私』なんだけどね。
私が世界に対してそんな態度だったから、私も世界からそんな態度を取られているように感じてただけなんだけどね。
少し前までの私に対して言っちゃう
安全なところで賢くやってるとか思ってんの、自分だけだから。
イタいのはアンタの方だからー!!!!!!!
イタいのはアンタの方だからー!!!!!!!
隠れてコソコソちまちまやってダサいなー
それを「賢いやり方」とか思ってダサいなー
好きな事隠してダサいなー
真剣な人達を小馬鹿にしてダサいなー
隠れてコソコソちまちまやるのって、
安全で賢いやり方のような気がするんだけど、
めっっちゃめちゃエネルギーを使う。
しかもとんでもなく余計なエネルギーを!!
頭の声めちゃめちゃうるさいし。
もうほっといて。
好きにさせて。
ずーーーーーっと制限され続けて余計なところにエネルギー掛けて疲れ果てていた私の中の私が、そんな風に言っていた。
で、かなり抵抗が無くなったところでアルケミが始まって、
はるかさんから発信するようにアドバイスを頂いて、
抵抗が全然無かった訳じゃないけど、
怖くても自分を出す事が楽しくなっちゃって、
少しずつ少しずつ出していく度にどんどん楽しくなっちゃって、
今に至る
もし今後誰かに嫌な事言われたらそりゃ嫌だけど、
でもそんなに恐れてはいない。
“私の好き”と“私の世界”を信頼しているからね