私はもう結構長い期間内側系の話が好きで、
ホントにありとあらゆる方の本やブログを読んでいたし、
たまーに単発の講座にも参加したりしたけれど、
唯一、結構高めな金額を払って受けたのがはるラボとそれに続くアルケミックコースでした
アルケミに関しては特にお値段がお値段なのでそれなりにちょっと悩みはしたんだけど、
はるラボのお陰でかなり体感が軽くなっていたので、
今までで一番高い金額を払ってる割に、
「結果が出ても出なくてもどっちでも大丈夫~」
っていうかなり軽やかな感覚があったんです。
決して投げやりなのではなく、
分かりやすく言うと
「損しても大丈夫。」
みたいな安心感があった。
そりゃ、口座残高が減るのは抵抗感あったけどさ
でもその程度の抵抗感で、このワクワクをなかった事にしたくなかった。
もし現実的に目を見張るような結果が出なかったとしても、
多分それは損ではないし、
目には見えなくても絶対に確実に何かは変わるという確信があった
それがはるラボの効果だった。
自分と世界に対する信頼感みたいな。
自分の選択に対する圧倒的な安心感のような。
自分の人生そのものに対して、
心底「大丈夫」って思える感じ。
だから、
「現実変えてくれるんですよね?」
「これだけお金払ったんだから良くしてくれるんですよね?」
みたいな丸投げして縋るような感じもなく、
「変わらなきゃ!」
「結果出さなきゃ!」
「これだけお金払ったんだから絶対元取らなきゃ!!」
みたいな必死さもなかった。
昔は少額の講座でもめちゃめちゃ力入ってめちゃめちゃ期待してた
これを境に変われる!っていう変な期待。
それはいつの間にかホントになくなってた。
あと私の場合、もしアルケミの受講資格が元はるラボ受講者じゃなくてもOKだったら、
多分アルケミには入っていない。
「受けたいけど高いな~今回はご縁がなかったんだな~」
ってスルーしてたと思う。
「値段が高い講座=私には関係がないもの」
という設定があったから。
実際昔は生活に困る程ではなかったけど貯金はしてなくて、ドカン!と一気に払える手持ちのお金がなかったからね
でも本当の理由はそっちじゃない。
多分こっちがその思い込みの本質。
目に見えないものを好む奴ってイタい。
ってずっとずっと思っていたからなんです。
続きます