こんばんは yukijunです。

今日は、母の日ですね。

せっかくの母の日ですが…大阪は、一日中雨模様☔

今日という一日を心静かに過ごされている方もたくさん

おられることと思います…。


私は…と言いますと、母親から行きたいところリクエストを

いただいておりますが、お天気のよい日にあらためて

おでかけする予定です爆笑

今日は、更新するのが遅くなっちゃいましたが

前回の続きを綴ります。

よかったら、おつきあいください…。

そういうわけで

ゆきおちゃんの50回目の月命日の夜には…

阪急高槻駅近くにあります築117年の歴史が刻まれた

町家「福寿舎」さんを訪れて…


「ノスタルジックアコーディオンフライデー」のひととき…

アコーディオンを演奏してくださるのは…

以前にもこちらのブログでご紹介させていただいた

クラリネット奏者である 森 健太郎さんです。

森さんが、醸し出す暖かな温もりに包まれた空間は…

いつも和やかで優しい雰囲気で満ち溢れています。


お客さんの笑顔と森さんの笑顔が空間にひろがって…

暖かな木のアコーディオンから紡がれる心癒される

優しい音色が心にふわりと伝わって参りました。


けれど

ゆきおちゃん月命日のこの夜に…

よりいっそう…

私の心の奥の深いところへと

切なくも愛(かな)しく優しく美しく響きわたってきたのは…

森さんの奏でるクラリネットの音色でありました。

「クラリネットには、言葉はありませんけれども…」

そう語りながら、エディット・ピアフの「愛の賛歌」を

森さんが演奏されるのを聴きながら…

愛おしい人の面影がよみがえり

なんだか切なくて苦しくて…

けれども じんわり心が暖かくなってゆく…

森さんの奏でるクラリネットの見えない言葉たちが

音楽🎼というコトバとなって溢れだし…

私の心の奥底へと深く優しく染みわたって参りました。

ゆきおちゃんの50回目にあたる月命日のこの夜は…

私にとっては「ノスタルジッククラリネットフライデー」の

ひとときでもありました照れ照れ


こちらのお写真は、以前のコンサートのチラシに掲載されていたものを
お借りいたしました爆笑

そして…

心にのこる「愛の賛歌」の和訳をみつけましたので
一部綴りおきます。

「あなたが命尽き引き裂かれる時が来ても
 あなたが遠くへ逝ったとしても
 あなたに愛されていればどうでもいいの

 その時私も死ぬでしょうから
 永遠にあなたと居るでしょう

 どこまでも広がる青い
 空の中で心配することは何もない
 
 私たちは愛し合うでしょう
 愛し合う二人を神が再び結びつけるでしょう」

よかったら、こちらをあわせて聴いてみてくださいおねがい
   ↓



ちなみに…
今月の「ノスタルジックアコーディオンフライデー」は

5月18日(金)の19:00より「福寿舎」さんにて開催されます。

終演後には、ボタンアコーディオンの体験コーナーもあります。

詳しくは、こちらをチェックしてみてくださいね。
          ↓



そして…
お家に帰って

「愛の賛歌」を聴きながら

ゆきおちゃんの好きな赤ワインを一緒に飲みました照れ照れ

ゆきおちゃん月命日のこの夜は…

音楽とお酒に包まれたしんみり切なくも…

心癒されるひとときでありました。

いつも どんなときも…

私と共に生きてくれて ありがとう照れ照れ

ゆきおちゃん…

今回も最後まで読んでいただき

本当に有り難う御座いますおねがい