今週末は瀬戸市でせとものまつりが開催されていました。
バッテリー切れでお祭りの様子ナシ
戦利品だけ〜〜
主人のお茶碗とお猪口
お茶碗は千円でしたが、バリバリ瀬戸弁の窯元のおじいちゃんが作った一点物
せとものまつりが底値だそうで、本来はもっと高く売りたい品物だそうです
底は透明感のある釉薬が溜まっていて、水面のようになっています。
緑の釉薬がたっぷり塗られているので
トロリとした模様で、厚みもあって綺麗なお茶碗です
そして〜
お茶碗は絶対に買うつもりで行ったので良かったのですが
主人が一目惚れしたお猪口を衝動買い
クラック（ひび割れ）した陶器に重ねた、なんとも手の込んだお猪口
お値段、6,000円也〜〜
を、最終日の夕方だし…と、主人が値切ってみたら
5000円にして下さいました
それでもお高いから…
洗い物すんの怖い。笑
何度も失敗をし、上手く完成させるのが難しい作品だそうで、大切にせざるを得ません。
３年前のせとものまつりで、ひとつ3000円ほどのお猪口を２つ買ったのですが
それも主人が一目惚れ。
あれからその作家さんには会えず…
だからこんな出会いはなかなかないと思い
一目惚れなら買わないとねとゆーことで。
とゆーことで。
帰りが少し遅くなり、あるもので済ませたら
結構な品数にはなりました
私が今日購入したのは〜
洗面台の水ハネが気になっていたので（ここは水流を強くしているからなのですが）
練りこみという技法で作る食器の粘土の端材でできた石
とっても可愛いので欲しいのですが、なかなか可愛くないお値段で
この石は700円ほどでしたが
小皿でも2000円から〜
端材の石でも可愛いので、満足しておきます
端材の石でも可愛いので、満足しておきます