「ナオミミズノ×コウジフジタ」 セレクションボックス | ボヌール☆花粉 松本由紀子オフィシャルブログ



JR大阪三越伊勢丹地下2階 フードコレクションコーナーに
5月18~24日まで出店中のファブリカデヒロ(ヒロコーヒー)&ナオミミズノ

「WPTC2008」チョコレートショーピース部門優勝の藤田浩司シェフと
「ワールドチョコレートマスターズ2007」優勝の水野直己シェフ。
プライベートでも大の仲良しのお二人がとうとうコラボしちゃいました。

怖いぐらいに(笑)、いえ、羨ましいほどにとっても仲良しのお二人。
このツーショットも、もうかなり撮らせていただいている気が^^;
7歳も違うのに、ここまで仲良くなれるなんてって
お二人自身も不思議そうだったけど・・・
ほんと~にいい雰囲気のお二人(←って変な意味じゃないですよ^^;)
それぞれにしっかりと個性をもちながらも、目指す方向性が同じで、
お互いにとてもリスペクトし合っているんだなぁ…といつも羨ましく思っています。
 
そしてお二人とも 製菓学校の先生もされている(た)ので
お菓子やショコラの説明をおうかがいすると、素人の私にも
本当に分かりやすく丁寧に語ってくださるんです。
だから私も、お二人にはいつもとてもお勉強させていただいてますm(_ _)m
 
でも、普段は本とにお茶目なフツーのお兄ちゃん達なので(笑)
ぜひブースにお二人を見かけたら、声をかけてみてくださいね。
気さくにお話に応じてくださると思います。

 
 
 



そんなお二人の、ボンボンショコラのセレクションボックス!

「癒し」をテーマにした初のコラボボックスです。
200箱限定ですので、この週末には売れ切れちゃうかも。。。
ファンの皆さまはお急ぎくださいね~。

 
 
 


 
限定6種類のボンボンショコラ入りセレクションBOX(1575円(税込))
左の3種類が藤田シェフ、右の3種類が水野シェフのボンボンです。

エメラルドグリーンのBOXにオーロラに煌めくライン&ロゴ。
また捨てられない大切なBOXが増えちゃいました^^; 

 
 
 


 
ファブリカデヒロ 藤田シェフのボンボンショコラ3種。

 
フランボワーズ×ローズ(左):ローズのソース×フランボワーズのガナッシュ。
               ベースにはベルギー産カカオ分65.6%を使用。
               ローズの華やかな香りの後からショコラがビターに香る
               大人の女性を髣髴とさせる上品でエレガントなテイスト。

ミックスハーブ×ライム(中央):ミックスハーブは、ローズマリー、バジル、マジョラム、オレガノ、
                タイム、セイボリーなどにほんの僅かのガーリック入り。
                ジャンドゥジャ・ノワゼットがガーリック香を受け止め、
                複雑で奥深く、爽やかな香りの余韻に広がります。 

フルーツガーデンフラワー(右):ハイビスカス、ローズ、ローズヒップ、アップルピース、
                オレンジピールなどのフルーツフラワーガーデン(赤い紅茶)を
                煮出したパート・ド・フリュイに、ミントの香りを合わせて。 
                濃縮した酸味と清々しい香りのマリアージュ。

 
「癒し」がテーマということで、どれも香りの余韻が印象深く魅力的。
ノワールの2種類は、癒しの香りの後からショコラの芳醇な香りが追いかけてきます。
藤田シェフのボンボンショコラは、ビジュアルも凛と、とても美しいんですよね❤

 
 
 


 
ナオミミズノ 水野直己シェフのボンボンショコラ3種。

 
カフェ×コワントロー(左):エスプレッソ×コワントロー。
              なんでも、ポンパドゥール夫人がエスプレッソにコワントローを入れて
              飲むほどアルコール好きだったという逸話からイメージされたのだそう。
              私も入れて飲んでみたくなっちゃほど、好きな組み合わせです。

杏×塩(中央):こちらは水野シェフが、「ワールドチョコレートマスターズ2007」で
        総合優勝された時に作られたスペシャリテ。
        通常は細長いバトン型なので、今回のキャレ型は微妙にバランスが異なる気が。
        杏の酸味&甘みの後から、まあるい塩味の余韻が長く広がります。

桃×フランボワーズ(右):ご存知伊勢丹さんのショッパー柄のボンボンショコラ。
             水野シェフは、このためだけに転写シートを作られたそう。
             桃の甘くやさしい香りとフランボワーズの酸味がマリアージュすると
             まるで異なるフルーツに昇華したかのような、一層魅惑的なテイストに。

 
伊勢丹カラーのボンボンショコラが、お二人のコラボなのかと思っていたら
水野シェフのオリジナルだったんですね^^;
三種三様のフレーバー&アロマを愉しませていただきました。

 
お二人のボンボンショコラはコーティーングが極薄なので、
お口に入れた瞬間にアロマがパッと広がり
ショコラの芳醇な香りにも負けないのが美味しさの秘密。
まさに「癒し」の香りに包まれたひとときでした。

ヴァレンタインでもないのに、お二人のショコラを味わえるのは
本当に貴重な機会ですので、ぜひお見逃しなく!

 
でもこのボンボンショコラだけで満足する私ではなく・・・