わたしは洋楽好きなのですが、中でも男性ボーカルの曲を聴くことの方が多いです。
ロック系の曲が好きな傾向にあるのがその一因かもしれません。
女性ボーカルに関して言うと、キーが高く・声が細くてキンキンするような歌声が正直苦手です。
奥行きがあって深みがある高音を出せることの方がすごいと思っています。
なので、一時期日本であった「キーが高い女性ボーカルほどすごい」と言うような風潮が苦手でした。
洋楽が大好きなのもあり、わたしが選ぶのは海外の歌姫になります。
日本でも特に有名な歌姫というと、歌唱力が異次元なマライヤ・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、最近ではアリアナ・グランデでしょうか?
みなさん本当に素晴らしいですし素敵ですよね。いい意味で「柔らかい」歌声でもあると思います。
マライヤはちょっとまた違う印象ですが。
わたしにとって「歌姫」というと、パワフルな印象を受ける、セリーヌ・ディオンが断トツで好きです。
あの高音のハリ、パワフルさ、奥行き。惚れ惚れ聴いてしまいます。
有名なタイタニックのテーマ「My Heart Will Go On」後半の大サビはただ、声が出ればいいってもんじゃないということを
痛感させられます。美しくパワフルさを保ったままあの歌唱ができるというのは世界のトップボーカリストならではだと思います。
わたしが好きなアルバムが、セリーヌが母国語のフランス語で歌われている邦題:愛するだけでよかったら(S'il suffisait d'aimer)です。
英語の響きともまた違った美しい歌声と音楽が楽しめます。
わたしは洋楽中心にカバー動画をYouTubeに投稿しています。
いつか、セリーヌの曲もカバーしてみたいです。
もしよかったらYouTubeを見に来てくださいね♪
チャンネル登録や高評価などもぜひお願いいたします😄