ありがとう

息子が昨年3年生の時、国語の授業の中で書いた物語が、『文集よこはま』の佳作に選ばれました。入選ではないので作品の掲載はなく名前だけですが、、見たときは私も胸が熱くなりました。
自分になかなか自信が持てず、いざというとき引けてしまう息子の性格。
努力した成果に対し少しでも自信が持てたらな、と願ってたところこの知らせ。
学校で表彰状をいただき、本人もじわじわと嬉しさが沸いてきたようで、苦手と言ってた作文にも興味が沸いてきたようです。

頑張ったご褒美、次に頑張る原動力になってくれたらうれしいです。
息子が文集に載った自分の名前をうれしそうに見てる姿は、親として私も素直に嬉しかった。
努力に対しての成果に自信を持ち、また努力し、成果を出していく。
そのいいサイクルを楽しみながら進んでいっていけるよう、見守っていこうと思います。

ちなみに、息子の書いた『やくそうをさがしに』は、アドベンチャーあり親子愛あり、心があたたかくなるいいお話です。
構成も文章もおもしろいから、句読点や段落など書き方のルールを守り、字をきれいに書いていれば入選になってたよ、と言い説き、再度基本から出直し中です

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