こんにちは、

最近冷凍フルーツにハマっているゆきほです。

いちごが好き🍓


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本記事から料理の基本YouTube開始👏✨

こんなコンセプトで暫くやっていきます↓



また、アメブロでは

スクリーンショットを使って、

後から見返しやすい概要をまとめていきます。



【第1回】

料理を始める前に知っておきたい、

正しい立ち姿勢・包丁の扱い・計量のしかた


実はそうなんです(液体の場合)。

ご存知でしたか?気になる正しい計量のしかたは動画で!

初回なので、簡単なご挨拶もさせていただいてます。

 


■動画はコチラ↓↓(5分程度)

 

■YouTubeチャンネルはコチラ↓↓

 

 


 

 

■包丁の持ちかた

基本の"き"から解説していきます。

①小指から中指までの3本指で、柄を上から握ります。

 


②残りの2本(親指・ひと指し指)は自然と刃元に添えます。

 


💡食材に切り込みを入れるなど、

刃先だけを使って切る場合は、

人差し指をのばすと力が入りやすくて、やりやすいです。

 



 


■正しい立ち姿勢

食材を切っていて

気づいたら切った野菜が曲がっている…

ということはありませんか?

もしかすると立ち姿勢が原因かも知れません。

 

一般的に、食材を切る時はこういう風に

まな板の上で並べるイメージがありますね。

これも合っています。ただ、この場合の立ち姿勢は

 

下図のように、

足を1歩下げて立つのが正しい姿勢です。

こうすると、食材が斜めに曲がるのを防ぐことができ、

切りやすいです。

 

 

立ちづらい場合は、

両足をそろえて立ち、食材と包丁を

ハの字に組み合わせていきましょう。

足は閉じずに肩幅に開いてくださいね。

 

 


どちらでも◎。立ちやすい姿勢で切っていきましょう!

 



 


■正しい計量のしかた

<液体のはかりかた(さじ)>

すくって1杯は1杯でなく、約3/4杯です。

 

理由:さじは底が丸く四角くないから

四角ければ見た目通りの計量ですが、

丸いので底のほうは見た目より量が少ないです。


実際にはかりたい量よりも

見た目で1つ上の量ではかると、

正確に計量できます。

 

 

<液体のはかりかた(計量カップ)>

しゃがんで目線を計量カップに合わせましょう。
こちらも表面張力があるので、
目盛より1mm程度上ではかります

 


ちなみにこちらの計量カップは、上から見ても目盛つき。

立ったままでも計量できます。

 

 

<固形物のはかりかた>

1杯は、山盛りをすくってから

竹串などですりきります。

 

1/2杯や1/3杯、1/4杯などは、

竹串で線を描いてから、

必要な部分だけを残してはかります。

 

 

※1/6の場合はピザカットのようにすればOK。

※顆粒だしなど、サラサラしていて計りづらいものは、

液体と同じはかりかたでOK。見た目で1つ上で計量。

 


ちなみに計量スプーンはこちらを使っています。

底が深くてはかりやすく、洗った時に水はねしにくいです。

 

 

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こんな形で、料理の基本YouTubeをやっていきます。

次回から加熱調理にも入っていきます。

よろしければご覧ください!


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