思いの外対策になってしまって申し訳ないです。
そろそろ終わります。



続きです。





手術は成功し、術中の破水もなく経過観察。
うまくいけば年明けに退院できるかもと。






大学病院に来てから心が壊れすぎて眠剤もらってほんの少し寝てました。
なので、自宅に帰れるかもしれない事がとても嬉しかった。





しかし、さらなる悲劇が…









27日明け方に前期破水。
術後3日目。
2時頃眠りにつき、3時30ころふと起きるとパジャマもシーツもびっしょり。
え⁉️
恐ろしくてすぐには言い出せず検索魔。
検査結果は良い事は書いておらず…
ウテメリンからリトドリンに変わった点滴の閉塞が鬼のように鳴るので看護師さんを呼んで、その時に意を決して相談。





すぐに診察室へ。
はい、破水ー。
はい、退院無くなったー。
完全に心が終わりました。







夫に休みを取ってもらい、病院へ来てもらって説明を受ける。
・手術はしっかりと成功していた
・まさかの破水だ
・まだ週数が浅いためできるだけお腹で育てたい
・抗生剤、リトドリンの点滴で感染と収縮予防
・すぐに陣痛が来てしまうかもしれないのでステロイド注射をする
・nicu説明がある




などなど。
ハートブレイクな私はなにも聞けず、決められず。
夫が全て確認・承諾してくれました。
また、リトドリンの副作用で赤ちゃんの心拍が異常に上がり、マグセントへ切り替えました。
このマグセントが妊婦殺しの異名通り。
副作用がキツすぎて、ホントにヤバかったです。








そして、年末年始をずっと病室で泊まってくれた夫。
壊れて眠剤ではもう眠れず、寝るまで私のベッドの横で、寝たら簡易ベッドで過ごしてくれました。
また、年末にMFICUを出る時個室に移れました。






年が明け、破水から10日ほど経った夜中、いつも通り仕事後の夫と電話をしているとお腹が痛くなりました。
便秘だからかと思いトイレへ。
出ない。
看護師さんに一応相談。
最初は大丈夫だろうと。
ただ、あまりにもお腹が痛くなってきたので再度相談。
念のため診察。










はい子宮口開いてるー。
縛った部分千切れてるー。
緊急帝王切開決定。
(後の話によると、子宮口3センチ開いていて、逆子の赤ちゃんの片足が出ていたんだとか。)




続きます。