2月28日長女が世界大会3位入賞の報告で道場の先生、仲間達と一緒に市長表敬訪問に行ってきた。
市長から激励の言葉と称賛の盾を手渡された。
娘は今回で2度目でとても喜んでいた。
父親の私はと言うと表彰などと言うものには全く縁のない人生を送ってきた。
娘がこうして表彰される姿を見ると、本当にありがたいと思う。
娘は帰宅してこう言った。
「空手をやって来て良かったよ。私から空手を取ったら何の取り柄もない女子高生だよ」
「その空手ひとつで多くの方から褒められるんだ。たったひとつの取り柄かも知れないが、とてつもなく大きな取り柄だよ」
娘は
「ありがとう。そうだよね、これからも頑張るよ」
人は周りから認められると励みになる。特に若い頃はそうだ。
これからも空手を通じてたくさん学んで欲しい。
私も応援を惜しまない。
今村師範、道場の先輩、後輩のみなさん、ありがとうございます。
娘はまたひとつ自信を得る事が出来ました。
心からお礼を申し上げます。