昨日2月26日は沼津で開催された静空塾ジュニア空手道選手権大会に長男と次女が参加した。
この大会は来年神戸で行われる全日本ジュニアのリアルチャンピオンシップの選抜大会である。
結果は
次女 小学4年女子軽量の部
準優勝
2回戦敗退。
内容は次女は準決勝の相手は下突きを上手に繰り出して前へ出てくるタイプで体格の劣る娘は苦戦した。
延長戦になりフットワークを生かした攻めが功をそうして判定勝ち。
そして決勝戦は同じ道場の相手になった。
日頃から空手も放課後もいつも一緒に遊ぶ大親友が相手。
お互いに一歩も引かない攻防で延長戦になり惜しくも1-2で娘は負けた。
試合直後は悔しくて話も出来ない様子だったが、少し経つとまた仲良くおしゃべりしていた。
娘は良い仲間に恵まれた。
こうして同じ稽古仲間と刺激し合って成長して欲しい。
準優勝おめでとう。
来年の神戸での全日本大会に向けて頑張ろう!
長男の初戦は突きからの上段蹴りで技ありを二度取り、合わせての一本勝ちだった。
久しぶりの一本勝ちを見た。
2回戦を勝てばベスト4に進出だった。
しかし相手選手の力強い攻撃に押され気味になり判定負けだった。
しかし負けはしたが組手の姿勢も良く、途切れる事なく動けていたので次に繋がる良い試合だったと思う。
今回の悔しさをバネに次の試合に臨んでいこう。
そして2人のセコンドについた長女も弟妹たちを良くサポートしてくれた。
きょうだい3人がひとつになって試合に臨む姿はとても頼もしかった。
これからもよろしく頼む。
最後にこの大会を主催して下さった日本空手道静空連盟、静空塾の芹澤師範、心配団の諸先生方、スタッフの皆様ありがとうございました。
家族一同心から感謝申し上げます。
また次回よろしくお願いします。