毎度お決まりのセリフになりましたが

 

『どーも!!!!とある札幌です!!!!』

 

いつのまにやらアメブロも仕様が変わった様でお店のブログRSSも貼り付けできなくなったみたいで近々他のブログに引っ越ししなければいけませんね…

 

私が全くブログを書いていないのですが

 

今回も「改正遺失物法@町民さま」様から体験談が届きましたので皆さまにご紹介させて頂きます

 

 

 

 

~以下本文~

 

毎度さまです、改正遺失物法@町民でございます。今回は札幌メンズエステに凸しましたよ。ええ、良いお話をいただきましてというお話です。

■どうでもいい前段
  というコトで3度目の登場の遺失物法さんっす。まあ軽く自己紹介をいたしますと、北海道の町民で風俗のレポートを書いている人です。とある会に所属し楽しく活動させていただいております。
  そんな奴がなぜメンズエステ(非風俗)?まあ某SNSにてメンズエステ界隈の方々と交流をさせていただいております。オッサンズと呼ばれる愛好家たち、頑張っているセラピストさんたち、皆さま非常に良い方ばかりで、本当に楽しく過ごさせていただいております。

『ところがぎっちょん』(CV:藤原啓治)

  はいぎっちょんあざす。交流を深めるうち、メンエス(非風俗)という産業は非常にね、何というか不安定なものであるという結論に達しました。ええ、非風俗ですから。非常に親和性の高い部分もありますが、それが故に

『お客さん』
『お店』
『セラピストさん』


  この三者のうちの、たったお一方でも何かを踏み越えてしまうと大変なことになりかねません。ええ、それが法律ですので。何を申し上げたいかというと

『みんなで守らなければならない』

  ということなのです。とまあ、長々と書きましたがそんな不安定さというか儚さというか、あるんですよ。


  んでもう一つ。第2の問題として新規のお客さんが得難いということがあります。ココでいう新規とは

 

『新たなる入門者』

 

  つまり未体験者が中々この道に入門しないということなのです。まあそうですよね、風俗なら百戦錬磨の遺失物法さんですらドン引きするくらいのうさんくささがあります。情報の少なさからイマイチ実態が判然としません。さらに情報入手に関して

 

『事実である確証がない』

 

 有料ブログといわれる特定内容の情報が珍重されるものもあり、実態を知らない方から見たらメンズエステとは

『怪しくない部分を探すことすらできない』

  状態に見えるかも知れません。

 

 まあ実態は違うんですけどね。とまあ、その辺りを解明し、ビギナーの目線から体験しレポートすることで証左としましょうね。

  そのための遺失物法さんですから。
 ということで今回はココ↓↓

■地域:札幌市南区

■業種:メンズエステ(非風俗)

■店舗:I LOVE ぽちゃ

■媒体:https://ipocha2018.wixsite.com/ipotya

■電話:090-6193-8484

■料金:90分8000円(HPで割引)

■日時:4月中旬:平日午後


■んで? 
  はい突っ込み禁止です。今回のお店はSNS上で親交のあるとある師匠から教えていただきました。店舗名で出オチ感がありますが気にせず進めましょうね。今回は遺失物法さん、会議にて札幌に来ております。職場の設備更新のためほぼ徹夜し、町民タウンを100キロ移動し翌朝から札幌で会議である。そんな状況で詰まらん会議をされましたよ。お昼休憩の際に主管部所の人間にこっそり告げて逃亡。自由を手にした遺失物法さんですが、一休みしている喫茶店で繰り広げられる衝撃の光景!

 

『いまどきネットワークビジネスかよ』

 

 生暖かい視線を送っておりましたが、遺失物法さんがコーヒー一杯飲む間にカモは印鑑を取り出しております。ご愁傷様ですなあ。チーンという効果音を聞きつつ一服終了。さてお電話をしましょうか。おっさん応対である。実直そうな花屋の大将風な感じである。HPの割引もすんなり適用し枠をおさえ、お店までの到達経路のご説明ですが

 

『な、なんだってー!』

 

 媒体では『○川駅』が最寄となっておりますが、その一つ向こうの○○○○駅で降りろという。そこからスーパーマーケットを通り過ぎて、その先にあるコンビニから再度入電をせよと。あのね大将、ご存知ないとは思いますがコレは風俗で言うところの

 

『お店がいっぱいなんで姉妹店でのご案内となります』

 

 つまりすすきの路上徘徊者(客引き)の常套手段に良く似ております。ええ、今回ネタをくれた方の情報精度が激高なので安心して鼻くそほじっておりますが、ビギナーはここで脱落してもおかしくない感じですよ。んで途中から地上に上がってしまう不思議な地下鉄に乗りつつ当該の駅に到着、ノコノコと歩きます。数百メートルで指定のコンビニへ。そこから入電と思いましたが、ひとつ問題発生です。

 

『あ、今日は木曜日』

 

 ええ、ヤング○ャンプでキン○ダムを読まないと。立ち読みして松左の死に涙し、時間ギリギリの入電となりました。んでむかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが、というレベルの道案内を受けて当該のマンションまで到達しましたよ。

 

『ところがぎっちょん!』(CV:藤原啓治)

 

 はい2回目あざす。まだまだあるんですよ。オートロックのマンションです。インターホンで開錠いただき侵入っす。ところが

 

『○号室○号室?』

 

 ええ、無いんですよ。○号室が無いんですよ。ふと気づいて防火扉然とした鉄扉を開けると姿を現す○号室。どんなアトラクションだよと突っ込みを入れたいですね。到達までで結構なスペクタクルとなっておりますよ。んで晴れて入室しましたよ。

 

■いざ

 入室し、お姉さんとご対面っす。30代80キロを少々割り込むだろう感じです。うん、ココに遺失物法さん宣言をしましょう。

 

『お肉は正義である』

 

 とね。まあ小ぶりではございますが宜しいかと思います。ところでみなさん、挨拶してますか?風俗でもそうですが、ご対面した際の挨拶は重要ですよ。どんな方が出てくるだろうかとお客さん側もドキドキしているでしょうけど、お姉さんも『いいお客さんだったらいいなあ』と思っています。その最初のコミュニケーションですよ。立派な社会人の基本として『自分から挨拶をする』ということは大事なことだと思います。んでお支払です。少々のフリートークをし、シャワーとなります。ココでもフリートークの際にネタを提供してあげて下さい。その方が円滑にコミュニケーションが取れますので。

 まあ会議を逃亡してココに至ること、喫茶店でマルチ商法を目撃したことなどをフリートークとし、疎通が図れたところでシャワーのご案内です。ゆったりシャワーを浴び、体を拭いて紙パンツ。風俗エステはそのまま全裸マンで良いのですが、ここは非風俗、郷に入らば郷に従えとのことわざもございますので着用です。ほう、ずいぶんと座りが悪いですなあ。お尻のほっぺは丸出しだわ前もなんかギリギリ感あります。まあ履けというなら従うのみですが。

 んで床に敷いたマット然としたベッドに寝転がり施術です。足を揉まれつつよもやま話、腰を揉まれつつ概況を聞き取り、背中をやられつつ松左の死を悼む。ここまでお色気は一つもございません。女性からお声掛けありました。そろそろお色気パートのようです。

 

『次はカエルです』

 

 カエル?蛙?帰る?なんじゃらほい?わからなければ尋ねましょう。まあカエルとはうつぶせの状態で片足を膝を曲げて横に開き、鼠蹊部をマッサージするものです。んで更に尋ねます。

 

『鼠蹊部』

 

 ええ、なんじゃらほい?鼠蹊部とは股間あたりの部位らしいです。判りやすく言うと、往年のビートたけしのギャグ『コマネチ』にて、手をかざす部分のあたりですな。その辺のことを言うようです。実際にお姉さんも『ココ』とそのあたりをこすってくれましたから。んで両足を実施しますが変なポーズと相まって微妙な気分となり、更に追い打ちです。

 

『仰向けになってください』

 

 うん、いつも行く風俗エステでも表側のマッサージもございますのでアレですが、一味違いました。腹筋のマッサージをしつつ胸まで到達、その後は鼠蹊部をマッサージです。ええ、ココで問題発生ですな。

 

■悲報■遺失物棒さん、おっきする

 

 何がどういう状態か明確にご説明しませんが、そのようになってしまいました。腹が減ればお腹が鳴るように、何らかの生理現象が作用してしまったようです。んで更なる問題が一つ。

 

■悲報■紙パンツ、明らかに小さい

 

 本件についても明確な説明はしませんが、大きくなってしまった遺失物棒さんと元々のサイズ設定に無理のある紙パンツである。どのような状態か現認しておりませんので皆さまのご想像にお任せする次第ですが、まあそんな感じである。本件について申し上げるとするならば

 

『僕は悪くない』

『だって』

『僕は悪くないんだから』

 

 ええ、久々の球磨川禊である。遺失物法さんの遺失物棒さんの状態に問題があるとするならば、人体の反射につけこむ施術内容と明らかにサイズ設定の誤っている紙パンツのせいである。そのように申し上げておきたいと思います。んでここで注意喚起です。

 

『生理現象は仕方がない』

『ですが』

『それ以上はNGです』

 

 はい、お店サイドの施術内容の設定や紙パンツのサイズ設定に瑕疵があること、コレは遺失物法さんの責任外です。がしかし遺失物法さんも大人の男、ムラムラ来て内容外のことをお姉さんに求めたとするならば、それは重大なルール違反です。つまりこのラインを踏み越えてしまったら『遺失物法さんのせい』なのである。ええ、我慢しましょうね。

 実際遺失物法さんはこの後に地下鉄に290円払ってすすきのに行こうと、そればかりを考えておりました。ムラムラして欲望の解消手段を探る。あの店行ってあんなことをしていただこうか、いや別の店でそんなこと、妄想は捗るばかりである。ええ、すごいね、すすきの。

 

 ここでお時間となりシャワーを浴びて退出です。日差しがあってもちょっと肌寒い午後の平岸街道をトボトボと歩く遺失物法さん、3度目にして初めてメンズエステの楽しみを知ったような気がします。ええ、すすきの行って人妻店、やらしいママンにされるがママンでしたよ。

 

 まあ評価っす。

■応対:2 対応自体は明瞭ですがねえ。胡散臭いです。

■女性:3 遺失物法さん案件です。お一方を除く全ての人類は注意すると良い。

■技術:2 マッサージ自体はへたくそ。お色気パートは良かった。

■総評:3 良いお遊びでした。

 まあ楽しかったですよ。

 

■後段です

 ええ、ちょっと申し上げたいと思います。前段にて有料ブログというもののお話を申し上げました。それはですな

 

『文中のお色気パート後半にて』

『ムラムラしたお客さんが』

『女性にルール外の行為をお願いする』

『念願が叶いムラムラ解消される』

 

 という部分についての情報が店舗名並びに女性名を明らかにした状態で『有料にて』流布する、というものです。ええ、非常に怪しからんものです。遺失物法さん個人の見解ですが、この有料ブログなる物には以下の疑念がついて回ると考えています。

①事実についての疑念

②金銭を媒介とするという疑念

③女性との信義則における疑念

④産業の成り立ちからの疑念

 はその事実があったのかどうかという根本的な疑念です。まあ風俗でも『粋な』お客は女性に好かれてより高いサービスを受ける事例が散見されますが、ねえ。少なくとも『誰でも等しく同じ思い』が出来る訳ではないと思います。

 は①にて『良い思い』をしたとされる情報が金銭と引き換えに流布されています。つまり情報の真偽を確認できない情報に対してお金が動いています。んじゃあね、お金欲しさに『真偽の明らかではない』情報が流布されたとしても、対抗する手段はありませんよね?その点胡散臭いなあと。

 ③は男女が密室におります。そこで『信頼関係のある状態で』ルール外のサービスがあったと仮定します。当人同士が納得しているならそんなもんは勝手にすれば良いのですが、それを外に流布をする、しかも金銭を媒介として、という体たらく。金銭の多寡の問題ではなく、遊び人としてどうなんすかね?まあ下劣であるかと。

 ④について。メンズエステは非風俗です。本来であれば法律の条文を読み込み、厳密に運用したとするならば存続は大変難しいであろうと考えます。じゃあなんであるの?現状の路線に対する一定の評価ではないかと。ある意味の『健全な娯楽』としての評価ではないでしょうかね。がしかし、有料ブログなるものが流布し、話が広まってしまうと『内容が事実か否か』は問われずに断罪されてしまうのではないでしょうか?有料ブログなるものには『ドコのダレ』が明記されているようですし。

 

 まあね、本件については突っ込みどころも多数あるんですよ。たとえば

 

『お店は何をしてるんだ』

 

 女性の個人営業であれば女性に全額入るところを、法律面や行政面をクリアし、店舗を構えて集客する役割にて売上の一定割合がお店の荒利益として入っていきます。それにおいて、いわゆる『クソ客』に対する対策や有事の応対も店舗の重要な仕事ではないでしょうか?SNSなどで見る限り、この辺が甘いお店が多いように思います。無論、そうでない『戦う』お店もあるでしょうけどね。遺失物法さんのメンズエステ(非風俗)お師匠さんのお店とかね。まあね、この辺りの構図は旭川デリヘルの現況に似ているように思います。

 本件はテーマから外れますので簡略に記載しますが、旭川デリヘルでは店舗がお客にアプローチせず、集客やトラブル対応が全て女性任せとなっているお店が散見されます。札幌から進出の系列はともかく、地場のお店は『ロクに顧客管理すらしていない』のが現況となりますよ。メンエスも同じ雰囲気を感じております。

 

 本件はビギナー向けの記事となりますのでこのくらいにしておきますが、ビギナーにとって一番厳しいのが『情報入手』と『到達難易度』ではないかと思います。情報入手についてはポータルサイトがございますのでそちらをご利用いただくこと。お店の良否を判定するにはSNSを参照する、金銭を媒介としなければならない怪しげな個人のブログは見ない。んでお店の到達が難しい部分につては『反社会的な理由ではなく』明示しがたい理由があるんです。多少の胡散臭さであれば『冒険活劇チックな演出』と思ってください。いや本当に。ええ、防火扉を開けたら一部屋登場ですよ!胡散臭いでしょ?でも遺失物法さんは無事に生還しております。ムラムラした遺失物棒さんをブラ下げてすすきの風俗ですっきりしてくるくらい元気に生還しておりますよ。

 

 まあ遊んでみればメンズエステ(非風俗)というものは大変楽しいものであることは間違いございません。健全に楽しく遊びたいんだけどツテがないとお思いのアナタに朗報。SNS上に『オッサンズ』と呼ばれるメンズエステ(非風俗)愛好家たちがおります。まあ彼らの振る舞いを参考にしつつ、健全なお店をリサーチする。コレが健全に遊ぶ上では最も参考になると思います。ええ、リサーチ必須ですよ。

 

 ということで今回は以上でした。次回改正遺失物法@町民『最東端?』。釧路に行ったら凸するかも知れません。待て次号!