今日の占いが「ちょっとした旅行気分を味わえるでしょう」だった平尾由希です。
・・・当たってるちゃ当たってる。
さて、今日はブルゴーニュで宿泊した「La Vieille Forge」にお願いした料理教室について
国内外問わず旅先ではなるべくその土地の食材に触れたいので海外でも現地の料理教室に行ってみることが多いのですが、
今回のブルゴーニュでの宿はこの料理教室プランがあったから決めたと言っても良いほど楽しみにしていました。
豊かな自然がすぐそばにあり、太陽の光が燦々と降り注ぐとっても素敵なキッチン
3日間の滞在中ほぼつきっきりでフランス料理やブルゴーニュワインのことを教えてくれたのは、
立ち居振る舞いがとってもエレガントなこちらのElisabeth Chameroy（マダム・エリザベット）
エリザベットはマルサネ村のワイナリーにお嫁に行ったマダムで、ブルゴーニュはもちろん、フランスの家庭料理がとっても上手
到着初日、1回目の夜ごはんを兼ねた料理教室のメニューはこちらでした
鴨のパルマンティエ
グリーンサラダ
洋梨の赤ワインコンポート
アッシュパルマンティエ（ひき肉とジャガイモの重ね焼き）は私も作りますが、鴨のコンフィを使ったパルマンティエは初めて
お肉はよくほぐすのがポイントで、アッシュパルマンティエもひき肉を使うより塊肉をほぐした方が美味しいんですって。
なるほど〜。
上に振りかけるチーズはすりおろしたコンテチーズを使っていたのも新鮮
また、グリーンサラダのドレッシングにはビネガーやマスタードの他にメープルシロップで味をまろやかにするのも面白かったです。
日本に帰ったらすぐに試してみよう
次回は2回目のランチ料理教室をご紹介します
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