最近、飲食店ではないレジで反射的に「ごちそうさまでした」と言ってしまって赤っ恥をかく平尾由希です。
さて、同じ料理でも撮影した時の雰囲気が全く違って見える、食の重要アイテム「天板」
以前、さわけん先生が作ってくださった天板をご紹介しましたが（過去記事はこちらから
★）、
★）、雰囲気の違う天板をもっと欲しくなってしまいました。ろくにブログを更新しないでしょというお叱りはなしでお願いします・・・
手作りに挑戦するか〜と調べてみましたが、非DIY女子にはノコギリを使ったり、ペンキを塗ったりはちょっとハードルが高い・・・。
そこでカメラマンAさんに簡単に作れる良い方法を聞いて、天気の良い週末にせっせと天板作りです
特別な道具はいりません。用意するのは「板」と「壁紙」
板は使っていないクローゼットの棚板がたくさんあったのでそちらを使用しました。
厚みも重さもあってちょうど良いです
ポイントはのり付きの壁紙を選ぶこと。
そして木材の幅が細いと床板に見えてしまうと聞いたので、テーブル天板としてイメージしやすい木目・柄を選ぶこと。
壁紙は1mも使わないので、1パターン500円ほどで済んだと思います。やりくり上手（←自分で言うな）
板に壁紙を貼る作業も慣れてくると簡単です。
いかがでしょう。上の天板は壁紙で作ったもの、下は木にペンキを塗った天板です。
ぱっと見わからないと思いません？？？
これでたくさん料理撮影するぞ〜。今後どの天板が出てくるかもお楽しみに！
最近、この壁紙にハマってしまって、キッチンカウンターもカッコよくイメチェンをしました
そちらはまた後日ご紹介しま〜す
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