昼間、マンションのベランダに見知らぬおじさんがいてびっくりした平尾由希です。

マンション管理の人だったようですが、部屋の中だからって変な格好してなくてよかったーほっ←そこ?

 

昔マンションの2階に住んでいたとき、お風呂上がりにそれはそれは堂々とまっ裸で部屋に戻っていくと

電柱に登って工事中のおじさんとバッチリ目が合ってフリーズしたことを思い出しましたふんどし

 

さて、そんな感じでベランダをおじさんが行き来する中、今日は沖釣り専門誌「つり丸」の料理撮影でした。

今日のお題はマダコたこゆでだこ

 

 

撮影中に生タコを薄く切るのに苦戦していたらタコの切り方の話になったんですが、

お寿司屋さんなどのタコの刺身の表面が波波なみなみ(←こんな感じ)になっているのに気がついたことはありませんか。

小波切り(さざなみぎり)という、包丁をゆらゆらさせながら切る方法で、

タコやアワビなど身が固くてツルツル滑りやすい食材に波形をつけることで箸で掴みやすく、醤油がなじみやすくするんだとか。

 

そんな高等技、もちろん、私はできません。キッパリぼー

撮影後半疲れてくる私の代わりに魚をさばいてくれるカメラマンさんにやってもらおうとしましたが(どんな現場〜)

切れる包丁がなくて断念。

そのため、タコの薄造りが結構な厚切りになっているつり丸12月号をお楽しみに〜(笑)

 

 

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