7年ほど前、ひどい二日酔いできき酒師の試験を受けた平尾由希です。
お茶を買うために寄ったコンビニに並ぶ酒瓶さえも見たくないほどの状態だったのに、今考えるとよく受かったわ・・・
さて、やはりお正月の和食には日本酒ということで今年は島根の酒づくしという豪華な食卓でした
昨年の末に島根で行われた総務省過疎地域自立活性化優良事例表彰の受賞記念シンポジウム
のあと、
宿での懇親会でいろんな島根のお酒を飲ませていただいて、さらに余ったものを郵送してくださったんです。
（シンポジウムの様子は後日詳しくリポートをしますね）
島根には多くの蔵元があり、出雲の大蛇退治にお酒が使われたという伝説があるほど古くからの歴史があります。
豊かな自然に恵まれた美味しい水も酒造りに適していたのでしょうね。
島根に住む祖父母も昔からよくお酒を送ってくれていました。
中でもこちらは地元の病院長さんからいただいた島根県邑南町の玉櫻酒造
の瑞櫻（ずいおう）というお酒。
先生お薦めの純米大吟醸をプレゼントにいただいてしまいました
知り合いの日本酒通に聞くとあまり手に入らない珍しいもののようで、なかなか開ける勇気がでません（笑）
I先生、特別な時に大事にいただきます。ありがとうございます
地方に行くと、地元の食べ物に合わせて地元のお酒をいただくのもとても楽しみです。
やっぱり一番相性がいいですものね。
邑南町を訪れたときに泊った「じろうさんの家
」でいろりで焼いたヤマメと一緒にお酒をいただいたのも忘れられません。
このお宿の店主もお料理もとっても素敵だったんです。
ちょっと長くなりそうなのでこちらもまた次回のお楽しみ。
皆さん、今日はゆっくり寝てまた明日からお仕事がんばりましょ～♪おやすみなさい。
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