台湾で2回も現地の人に間違われて話しかけられた平尾由希です。
台湾の人(特に若い女性)は日本人と見分けがつきませんね!流行のファッションも日本と全く変わりません。
空気感がとても肌になじむ国でした
さて、台湾食べある記②はみんな大好き小籠包!
定番の人気店から穴場の名店まで、3店舗回ってきました~。
日本にもあちこちに支店はありますがやっぱり本店の味を♪とまず向かったのは有名店「鼎泰豊
(ディンタイフォン)」
少し時間をずらして行ったにも関わらず、お店の前はすごい人!
さすが有名なだけある本店。さっぱりとしたスープの綺麗な味の小籠包でした。胃に軽いのでいくらでも食べられそう。
カニ味噌入りのものが特に美味しかったです。
外国人観光客慣れしていて、接客サービスの良さも光ります。
■鼎泰豊(ディンタイフォン)
・アクセス: MRT中正紀念堂駅から徒歩約15分
2日目のランチに向かったのは、こちらもお台場などに支店がある「京鼎小館(ジンディン・シャオグァン)」
混雑を避けるため正午前に行きましたがすでに地元のお客さんで席はほとんど埋まっていました。
こちらの小籠包はスープが鼎泰豊のものよりちょっと濃い目で割とはっきりしたお味です。
旨みがいっぱいでぺろりと平らげてしまいました。
一緒に頼んだ野菜餃子はさっぱりしすぎて、私にはちょっと物足りない感じでした。
お昼の混雑時には日本人観光客の姿も多かったです。
■京鼎小館(ジンディン・シャオグァン)
・アクセス:MRT文湖線「南京東路」駅から徒歩約15分
そして、先の2つの名店ですっかり小籠包の虜になった私。
もっと食べたい!と最後に行った小さな名店「名月湯包」の小籠包が私にとってベストでした!
スープがたぷんたぷんに入った小籠包は、他の店舗のものよりちょっと大きめでレンゲからはみだすくらい。
やけどをしてでも熱々のうちにいただきます。
「な・・・な・・・なんじゃこりゃ~」
昇天するほどの衝撃の美味しさ!!
スープはさっぱりしている中にもコクがあって、大きめの小籠包はまさに旨みのかたまり!!
気がつけばセイロを2つも頼んでいました。
あ~思い出しただけでも幸せ
観光地からは外れているのですが地元の人に絶大な支持を得るこちらのお店。
残念ながら日本にはありません。
この感動をみなさんにどうお伝えすればいいのか・・・。とにかく台湾へ行かれることがあれば是非!
■明月湯包
・アクセス: MRT六張犁駅から徒歩約10分
というわけですっかり小籠包にはまってしまいました。
肉食女子の肉Recipeでどうにかレシピをお伝えできるようこれから研究します!