うさんぽネザーランド・ドワーフすっかり慣れましたもぐもぐ

鑑定中はケージの中で大人しくしていて
私の仕事が終わるのを近くで待っている状態。

かれこれ
1ヶ月ちょっとになるのかな、我が家に来て。

うさぎの性質自体
なにも知らなくて
ある日突然うさぎに興味を持ってしまい
うさぎの専門サイトや育て方を調べたり。

ハムちゃんたちも
かれこれ飼育歴6年になるけれど
やっと今いるコたちは元気にハムライフを
おくってもらってる実感。

犬のいない生活となってから
小動物に関心が湧いた。

人と心が通いにくいとか懐かないとか
そういうイメージが犬と比べるとあるけど
確かに時間はかかる。

ハムちゃんを飼ってると
憧れる種類のロボロフスキーは飼育が難しい。
まず人に慣れる事がないから
懐いてもらおうと思ったら飼えないダウン

けれど
可愛すぎるから…




2匹連れて帰ってきた。
ハムの中でも多頭飼いができる種類と
聞いてるけど中には喧嘩して死んでしまう悲劇が
あるから賛否両論な選択。

うちのコたちも来て
最初の数日間は心配でしたが
半年経過、一年経過…と常に一緒に
寄り添っていて

小さいから共存して元気でいられるのかと。

他にパールホワイトとブルーサファイアの
ジャンガリアンは別々に衣装ケースを
改良したものをケージにして飼育。

小さなケージにいれて
乾燥物ばかり与えてると短命になるのは
明らかです。

もとは
野生の動物だから1日2キロは移動するとか…
ハムスター=回し車で良く走るイメージが
ありますものね。






このコは走りません。
3歳になったので最近はヨタヨタと…
食事に一番気を使います。









このコはマイペース。
お腹が元々弱いので心配した時もあったけど
やはり食事の野菜の配合で調整しながら
回復して元気です。






全て今のコたちはオトコノコです。
歴代のコたちはオンナノコだったので
偶然なのか気付いたことは
オトコノコの方が病気になりにくく
上手に飼育できれば寿命を3年に伸ばして
あげれそうです。







アップアップアップ そしてネザーランドネザーランド・ドワーフ
抱っこは我が家に来た当初だけさせてくれ
今はうさんぽ覚えたので走り回ったりで
抱っこはできません。
このコからペロペロと服を舐めてきたり
近づいてきてくれるようになったのは
最近です。





部屋でペレットと牧草を平らげて
必ずくつろぎのポーズキラキラ



ペットを飼う事で
このコたちが何を欲しているのか
考えるようにもなったり
栄養管理の食事が身体や心を作ったり
私の生活にはプラスになる事が多く
癒しになってくれます。

性質が異なるので調べたりして
知識を頭に入れておく事も大事。

我が家のうさぎはオンナノコです。
歳を取るとほとんどの確率で子宮系の病気に
かかるそうで…

あえて手術しておく事で回避できるとか…
けれど健康な身体にメスを入れるのも
ハイリスクらしく
こればかりは飼い主の判断との事で…

麻酔してショック死の経験は
過去にポメラニアンの時に経験していて
獣医の勧めで手術したので後悔しました。

また注射で容態が変わり亡くなった
愛犬もいたので私的には犬もうさぎも同じで
できる限りリスクは避けたいところ。

ハムスターの場合は
病気や怪我を隠して普通に過ごそうとする
性質から何かおかしいなと動物病院に連れてく頃は
既に手遅れというのが大半です。


飼い主の日頃から体調の変化を見守る為に
餌の食べ方や糞尿など見ることって大事ですね。



長々とペットの事を今回は書きましたが
喋れない生き物だから
その喋らない声を聴き取る事とか
時折ペットの気持ちを鑑定したりします。

そこで気付くのが
命あるものは皆一緒で感情表現の喜怒哀楽を
きちんと持っています。

飼い主さんを通じて視るので
ご自身のペットに限ります。

なんで機嫌が悪いのかなぁ…等と
思った時などご相談下さい。


ということで
本日は夜間からAmebaSATORIにて鑑定です。

宜しくお願い致します。