前回の投稿から2か月以上あいてしまいました。


採卵後、OHSSになってしまい、お休み期間に入ってしまい、ブログもなんとなく遠のいてしまいました。


お休み期間が終わって移植に向けての準備期間になったんですが、その間にも排卵日が近づいていてタイミングをとることも勧められました。


体外受精でも、受精したのでタイミングでも可能性はゼロじゃないし、準備期間に何もしないのも、もったいないとのことで、タイミングをとりつつ、治療方針を決めることになりました。


治療方針として、まず着床前診断をするかのお話がありました。染色体異常があるのかどうか。

着床前診断をする場合、結果が出るまでに1か月はかかるので、次の移植周期に間に合わせるためにはすぐに申し込む必要があると言われました。


これまで4回の稽留流産を経験していて、最後の流産の時の検査で染色体異常が確認されたので、着床前診断はやった方がいいなのとは思いました。

ただ受精卵1個につき10万円近い費用がかかって決して安くはない検査なんですが、申し込みの段階でタイミングの結果が出ていなかったので悩んでしまいました。

タイミングがうまくいったら、20万円ほどのお金が無駄になると思うとどうも決断できず…

結局タイミングの結果が出てからダメだったら申し込むことにしました。


淡い期待を抱きながらソワソワ期を過ごして結果はリセット。人工授精で散々な結果だったんだから、そううまく行かないですよねぇ。


リセットしてすぐに受診して、着床前診断を申し込みました。

4AAと3BCの2個の検査をすることになり、結果が出るまで1か月ほど再びお休み期間になりました。