初めての体外受精は採卵で卵が11個とれたものの、1個も受精せず受精障害があることがわかりました。


体外受精の翌日、レスキュー顕微授精をしてもらったので今日はその結果を聞きにきました。


11個中、3個受精して、1個は初期胚を凍結。残りの2個は途中で成長が止まってしまいました。


レスキュー顕微授精という言葉を初めて聞いてネットでいろいろ調べたんですが、翌日ではなく当日の夜にやる施設が多いみたいです。

翌日だと、卵子が劣化してしまってうまく受精しないみたいです。


なので、翌日に顕微授精しても1個も受精しないんじゃないかと思っていたので3個受精したのは嬉しい驚きでした。

翌日でも受精できたんだから、始めから顕微授精すればうまくいくんじゃないかと微かな希望をもてました。


1個初期胚を凍結できましたが、やはり翌日の卵子では老化してしまっているので、通常の顕微授精で受精した受精卵よりも成長に不安があるみたいです。


 前回のブログでも書きましたが、妊娠歴があって受精障害になるのは凄く珍しいみたいです。

でも、この場合、卵の状態がいいことか多いから始めから顕微授精をすればうまくいくと思うので、今回は移植せずにもう一度採卵しましょうと言われました。


というわけで、今回の治療はこれで一旦終了して8月はお休み周期になります。

9月の始めからまた治療再開になりそうです。


8月は旅行に行ったり、職場の研修、友達とのランチと割と予定が詰まってたので、ちょうどお休み期間で良かったです。


いろいろとリフレッシュしてまた気持ち新たに9月の治療再開に臨みたいと思います!