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 ルシ「さすがに、だよね^^;」
 
 白「……だと思うわ。あなたが全力を出しただけで、地球が滅亡とかはいくら何でも……だろうし♪だから、気にせずできる限りやってみればいいんじゃない?……責任取らないけど^^」
 
 ルシ「たはは^^;」
 
 ぴ~~~♪
 
 びしいっ\(><)/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ルシ「えっとまず、『滅亡している存在。個人団体』というのをもう一度書きます。それは……。
 
 『自分の身を自分で守ることができず、他に守ってもらったことがある存在。個人団体』
 
 ……という、つまり、『ひ~ろ~に助けてもらったり、救ってもらったりしたもの、そのような形でしか存在を維持できなかったものというのは、その時点で既に滅んでいる』となります」
 
 
 白「……で、まあ、だから私は小学生?ぐらいの時からめっちゃ有名になったあれが、生理的に受け付けなかったわけなんだけど……」
 
 
 ルシ「『アンパンマン』っていうそれがね(・・)……というか、あの作品を見て、そして高卒後に色々噂話で聞いた内容として、『なやせたかしは戦争を経験している』とかあったから、だから……。
 
 『あれはきっと、戦争経験者、高齢者という、すでに滅亡している存在をこれからも維持し、そのためにすべてを完全に滅亡させようとたくらむ日本という国家にとって、おそらく国策レベルで幼少期からみんなに正しいものとして教え込まないといけないもの、なんだろうな。そのような目的で作られたもの、その意図で保育園、幼稚園にばらまかれたものなんだろうな』
 
 ……と思っていた。ただ、そんなことに気づけた時点で、『日本という国家も前向きに滅亡を目指している、という時点で、すでに滅亡している国家だといってもいいから、既に手遅れなんだろうし^^;』っていう……だから後は、『そんな風に、滅亡している存在でないと国民として認められない国家で、僕は果たして、日本国民という生まれる前から滅亡していた存在として、正しく生れ落ちることができたんだろうか?』っていう……こういった真実の確認の為にこれを行ったんだけど……まあ結果は、『僕は滅亡している存在ではない』と、どれだけ苦境に立たされても、常に一人で誰の手も借りずにその逆境を跳ねのける事が出来ている……っていうので、『あ、僕には滅亡する才能はないや^^』って……」
 
 
 
 
 白「……で、『やなせたかし』は、戦争に敗北した後、アメリカ等戦勝国の恩赦で生き延びた、助けてもらえた、っていうので、『ほかのみんなも、同じように誰か、何かに助けてもらう、という、滅亡した存在にしっかり仕立てないと。育てないと^^』っていうので、あの世界、所謂、人間がいない、魑魅魍魎、獣けだものだけの世界、っていう所で……。
 
 『全ての存在がだれか、何かに助けてもらっている。アンパンマンを除くみんなはアンパンマンに。そしてアンパンマンはジャムおじさんに』
 
 ……という、で、それでもって……『誰か、何かに守ってもらっている存在が、善良で、正しい存在である』と幼少期から教え込んで、で、みんなはだから、いつでも、『自分は誰かに、何かに守ってもらえた過去がある。だから自分のやっていること、やってきていたこと、これからしようとしていることは正しい。そうしてもっとたくさんの存在に助けてもらって、今度は自分がアンパンマン、みんなを救うヒーローとなるんだ^^』って……(・・)……私、という存在がいなかったら破綻することもなかったであろう詭弁、なんだろうけどね。これ……」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ルシ「で、そんな、『滅亡世界』というのをもう一つ、かなり前向き、積極的に表現した作品があるわけで。それがこれまた僕が生理的に受け付けない、ただ、亡者のみんなに大人気の作品、『ポケモン』っていう……(・・)」
 
 
 白「……あのゲームでもアニメでも漫画でも何でもいいけど……とりあえず、『主人公、がいなくてもいても、別に世界に何も変化は起きない』っていう、『主人公、メインキャラがモブ』っていう……さとしがめっちゃ頑張らないと、世界が滅びてしまう、のようなのではなく、ただ自分のエゴの為に日々を費やしていて……で……。
 
 『そのガキのエゴを達成するために、方々で大人がそれを行えるために社会を作り変えていて……で、そんな大人に期待されるような行動をとる子供が、その行為を仕事にして、それで日銭を稼いでいる。その流れに沿わないものは社会から完全に消されてしまっている(--)』
 
 ……のような……まあ、アニメだともちろん、『消された存在が消されたものとして取り上げられる、って不自然なことは起こらない』んだけど……」
 
 
 ルシ「で、もっというなら、『その子供のエゴをかなえるためには自然に生息するとされる野生のモンスターが必須であるから、だから、それが大人、子供、人間にとって必要だから、という理由で野放し、というか、飼い殺している。サファリパークみたいな場所で、生態系を操作している』……のような、人間にとって有益だからモンスターの声も尊重する。モンスターに人権を与え、それをかわいいものだと、人間の隣人だと、ある種同等の存在として扱う。それと意思疎通ができるという能力を特段価値のあるものとして評価する……みたいな……まあ、『既に滅んでしまっている国。世界の話である』っていう、そこに出てくる存在全員が、その中のだれがどう頑張ったところで、何も未来が変わることがない、という……それが、あるいは平和な世界、といえるのかもしれませんけど……とりあえず、その中のだれが書けたところで、『別にいないならいないでいいんじゃね?』って、その世界、その世界の未来のために絶対必要だと思われるメインキャラ、中心人物となりえるものは一人も存在しない……っていうのとか、最初から明確に示されているわけですし」
 
 
 白「……ゲームの中で迄、そんなつまらない存在を操作して、いったい何が楽しいのかしら?……って、せめてゲームの世界では、もう少し身の丈より大きなかっこいいキャラを操作したい、って、普通は考えると思うんだけどね^^……最初から最後まで、仲間、味方であるポケモンの背中に隠れて、一人では何もできない雑魚をわざわざ、とか……\(--)/」
 
 
 ルシ「というか……今の現実がまさにそれ、な訳で。つまり、『ポケモンというそれで、いてもいなくても変わらないちんけなモンスターとしてよりかっこよく、よりかわいく、より美しく、より強いもの、のようなのとしてみんなにもてはやされるような、人気なんば~1のもんすた~になってやる^^そのために芸能事務所に履歴書送ったり、ゆ~ちゅ~ぶで、Xで、ティックトックで……』っていう……全員が、テレビに出れる芸能人、それと同様のモンスターである、という自覚を持ったから、同じようにただただ周囲に媚びる媚びる、って……ま、さっきも言ったように、実際は昔からそれが世界、人間社会の真実に過ぎなかったんですけど……けどさすがに、僕までそんな有象無象のモンスター呼ばわり、っていうのは、ねえ……><」
 
 
 白「……私を除くみんなは確かに、全然前世からそんなのだった、っていうのは、最初から私のほうからみんなに説明していたんだから、嘘だとは微塵も思っていないけどさ……私は、『日本という滅亡世界で人間と呼ばれるモンスター』ってのではないんだから……だから、『ポケモンとして扱われていない、ポケモン使いって扱われているポケモンが自身を人間だと言い張り神のような素振りを見せる作品』とか見て……。
 
 『……なんか……見ていて気分が悪い><』
 
 ……って。まあ、その見ていて気持ち悪い、という感性、あれにかかわった存在が滅亡する前の最後のメッセージが、ポリゴンショック、ってのだったんでしょうから……もう、20年ぐらい前になっちゃうんでしょうかね。その最後の想い、辞世の句、みたいなそれ……(・・)」
 
 
 
 
 ルシ「で、もちろんみんなは基本、その後に生み落とされたポケモンである以上、『ポケモンとして将来立派なポケモンマスターとか、野球選手、サッカー選手とか、他のポケモンを楽しませる存在になるべく、ポケモンとしてのスキルを磨いていかないと^^』って……歌やダンスでもいいんでしょうし。メイク、コスプレ、ってのすれば、さらにいろんなポケモンへと進化、成長する事も出来るんでしょうし……あきらめない限り、ポケモンとしての可能性は無限大、というのは、みんなが言うように間違いではないんだと思います^^……ポケモンとして生まれなかった僕には全く関係がない話ですけど(--)」
 
 
 
 白「……滅亡世界に縛られている存在。滅亡している自身、国という現実があっても、それに未来永劫気づかないよう、他のポケモンも気づけないよう動き続ける存在……という、みんなはポケモンとして正しく生まれる事が出来て、そして最後までポケモンであり続けるしかないんだから……他のポケモンと交配して、どんどんポケモンを増やして、ポケモンの想いをさらに多く束ねて、現実を打ち破れるように前向きに取り組んでいってください(・・)」
 
 
 
 ルシ「……その始祖、第一号が滅亡後に誕生した、っていうのが……正にみんなの凄まじい所、なんだとは思うんだよもんけどね^^……ポケモンカードを集める大人ポケモンとかもいるから、マジで今更な気もする内容なんですけど^^;……他のポケモンと競って優劣を示し、ポケモンとして更なるランクアップ、昇級試験を勝ち抜いていく、そんなピラミッド社会で、で、みんなは最初から、『アンパンマン』っていうかなりの強キャラを持っている……とりあえず、そんな所でしょうかね」
 
 
 
 
 
 白「……オーキド博士?ってのから、ポケモンをもらうところから人生が始まる、ってのが普通なのに……」
 
 ルシ「人徳のなさ、だろうね^^……成長したさとし、前世がさとしだったそのおじさんに、話しかけられた事ないし♪……というか、ポケモンとか、普通に不気味だし^^;……狂犬病とか怖そうだもん><」
 
 白「……モンスターと仲良くしちゃうと、私自身もモンスターに変貌しそうな気がするのよね(--)後さっきも言ったように、いくら力あるモンスターとして頼りになる、という実績があったとしても、自らの苦境を自力でどうにか出来る力を失いたくはない><……っていうモンスターとして、モンスター使いとしての進化、成長っていうのは……やっぱ、嫌だし^^……あ、ポケモンとしてそもそも生まれたみんなは、ポケモンとしてのその個性を伸ばしていったらいいと思うから、参考になんてしないほうがいいわよ★(・・)★」
 
 
 
 
 ルシ「みんな、生まれた時からポケモンとして、個性豊かだったからね……だから、『属性とかがまるわかりで、どれを伸ばせばいいか?そうすればより多くの他のポケモンより優位に立てるか?』って、そんな感じで、戦いに備えて自信を育て磨いていっていたみたいだし……本質的に戦いが嫌いで苦手な僕とかは、やっぱどう見たってポケモンじゃないし♪それに命令して使いこなすマスターってのとも違うみたいだし★」
 
 白「……実際に現実にそういった結果が表れた以上、そうだもんね^^よかったよかった♪」