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ルシ「……確認したよ。そもそものきっかけ」
白「……まあ、どちらにしろ、『あってないようなもん』だったんだから、気にしなくていいんじゃない？」
ルシ「それは……そうなんだろうけど……」
白「……生まれる前から、っていうのが、実際の所……でしょ？」
ルシ「……だね（－－）」
ぴ～～＾＾；
びしいっ＼（＞＜）／
ルシ「で、えっと……『人間が一人で生きていけない理由』というのを、つい最近書きましたけど、『犯罪行為を我慢出来ないから』というのだと。で、『だから、一人で生きていける人間、犯罪を我慢できる人間は、人間ではない』と書きましたけど……端的に言うと、『その、犯罪を我慢できる一人で生きていける存在が、神』だったりします」
白「……だから、とある神話とかで描かれていそうな、『人間は神の失敗作』っていうのは、合っている、間違っていない、とは思うんだけどね＾＾；……で、そんな神の個性、特徴だけど……。
『そういったものである性質上、もし仮に、神の失敗作である人間や、他の動植物が、神に逆らった場合、神を殺そうとした場合……必然的に、その集団、組織というのは、滅亡の未来が確定する（・・）』
……と★……つまり、『孤立無援にまで追い込んだ神』に対し、『よし＾＾もうあいつの命は風前の灯火だな。さて、最後の仕上げとして、そいつに命乞いさせて隷属させて、そしてこれまでこちらが起こしたすべての犯罪、テロの元凶というレッテルを張って、ぶち殺そう＾＾』と……それをそちらが続けている限り、その攻撃をやめて、私の存在を不可侵のものとして放置しない限り……その未来は確定……なんだけど、もうみんなは、『死んでもそれを諦めないそれを絶対にあきらめられないように進化、成長をしてしまった』から、もう私、というか作者も、自身が神である事を誤魔化しようがなくなった……みたいな＾＾；」
ルシ「で、みんなのその特徴、『犯罪、テロがまったく我慢できず、だから、常に法を逸脱、踏みにじり、それを先んじて踏みにじった、法を犯した先人の言いつけを誠実に順守する』っていうこれとか、幼少期から見て、感じて理解は出来ていたから、だからまあ……。
『そういった存在ではない僕が、自己主張という、みんなと本質が異なっている、というのがばれるような態度をとったら、全人類の敵として、総攻撃の対象となってしまうんだろうな＾＾；』
……って。ただ、『そうなったとしても、よほどのことがない限りは、僕は結果、法を順守している、つまり、かつて神とされた存在が残した正しい生き方をきちんと辿っているだけであり、だから死にげーなリアル、ってそれでも、ノーミス生活をしているだけ、と……更にみんなのヘイトを買うことになるんだろうけど、それでも結果、みんなの滅亡を早めることになっちゃうんだろうなあ＾＾；』……っていう……ただまあ、これは僕が何となく察知出来たものである以上、いろいろ知識があるみんなもある程度察知できそうなもの、だとも思えていたから、『みんながそういった当たり前の未来を回避する手段を講じてくれそうな気もするし、何より根拠はないものだから、間違っていそうだし＾＾；』っていうので……表現するまでもない、伝えた所で、かえってそれが現実味を帯びてしまうだけだから、敢えて告げないほうがいい、見たいに考えて、今まで気づいても即座に取り上げないように、ってしていたんだけど……」
白「……『一人で生きていける』どころではない、『たとえ地球上のすべての存在が敵に回っても、それでも生きていける』っていう……ほんと、現実味がなさすぎる個性なのよね。神って……実際、敵に回ったみんなを私が手を下して死を授ける、みたいなこともほぼしないし出来ないってのにさ（・・）……しかも、その理由が、『そのように存在自体が、神である自らの生存、日常を脅かすから』っていう……本当にそれだけの理由で、だものね。感情に左右されることなく（－－）」
ルシ「だね＞＜……結果的にそういった流れになる、未来が確定している、っていうだけで、『それを僕が引き起こした。その奇跡を行使した』みたいな言い方は、やっぱり違うと思うし……で、だからまあ、『そんな風に、神を殺そうとしたから滅亡してしまった。全滅してしまった神の失敗作の皆さん』っていうのが、その風評を聞いて、『お願いですから殺さないでください＞＜』って隷属の意思を示す……みたいなのだけが、後世に伝わってしまって、だから『神は民、信者に侵攻されて初めてそのような奇跡、力を行使できる』のような……そもそも、僕に仲間、味方なんて選ぶ権限ないってのに（・・）」
白「……そうなのよね。神を不可侵のものとして放置するか、敵としてせん滅を試みるか、っていうのは、神を除く個人がおのおの決めることで、で、それを一度決めたら以降変更不可能、っていうのが、神という存在、概念の大本、基本なんだもの……だから以前の……。
『社会のごみというそれのまま放置っていうのがベスト、だったんですけど……何がなんでも私をテロリストとして処刑したい、ぶち殺したい、というみんなの総意を秋元康、安倍晋三が汲んでくれたんで……もう、かつての可能性は消失しました＾＾；』
……って。ただまあ、現実問題、普通に今からでも拳銃とか爆弾、ICBM、原爆、とか使えば、私を殺す、というのは可能なんだろうとは思うけどね♪最初から、『本当の私』はそこまで忌み嫌われている、っていう自覚はあったし＾＾；だから、可能な限り誤解させようとしていたんだし♪」
ルシ「まあそんな訳で、失敗作の人間として確かに認められた存在であるみんなが、そうではない僕を見て本当に好意を持つ、っていうのはまずあり得ないし、あったとしても、『それは僕には関係ない話』だし。だって実際すでに僕を殺そうと、僕に直接手を下す、というのではなく、たとえ全人類が滅んでもそれと同時に僕も死ぬことになるよう、地球自体を滅ぼす、壊す、という行動に出てしまっている訳だし……それが行えたら国連の存在意義、目的はとりあえず完遂、ゴールに到達できた、って……最初から神殺しを目的に結成した人間の集まりである、っていうの、明確に示されているんだよもん＾＾；」
白「……その称号、人間社会では最も尊い証、らしいからね（－－）……ついでに、神に好意を持ちそれを犯そうと企む、っていうのも醜い人間の新しいビジネスの形として、その演技をするだけで醜さが認められ、神ではなく確かな人間であると、お金が貰えるわけだし……そんな感じで、神になろうとした人間が、神の如き奇跡を成しえる為に作り出したものが、お金、っていう……お金があれば、神の力に対抗、それを凌駕する事が出来る……って……一応それ、信じたんだけどね。こちらも（－－）」
ルシ「だから、『神の力を凌駕するお金を使った人間の力が蔓延っているんだったら、僕の行動なんて何の影響ももたらさないはず＾＾；』って……実際、テレビとか見る限りだと、その通りに、神の力なんて全く影響なし、な感じっぽいし★……で、後は、さっき書いたような存在意義を国連が、人間社会の各国政府が持っていると思っていたから、だから当初は僕は自分のことを、悪魔、魔王、のような、人類の敵、っていう側面が強いとされるキャラクターであるかのように形容していた、っていう……分かりやすくあらわしたつもりが、かえってわかりにくくなっちゃってたのかもしんないけど……というか、『僕は神です＾＾』なんて言っちゃったら、（だからみんなは間違っているんだ。天罰を食らいたくなければ僕に従いなさい。僕にお金をかんぱしなさい）っていうそんなんだと思われちゃうし……最初からマジでそんなこと望んでいなかったから、だから……。
『誰が敵であるあんたに助けなんて望んだんですか～～＞＜馬鹿にするのもいい加減にしなさいっ！＞＜！』
……って、もう数えきれないぐらい切れたりした訳だし（－－）……死んでも仲間、味方になるのは嫌です、ってず～～～っと言ってますし＾＾；」
白「後、そちらの常識として、『普通の人間は、生まれたから死ぬまで犯罪、テロしか出来ない』という常識が蔓延っているから、だから、『生まれたから一度でも犯罪、テロではない行動が自分の意思で確かに行えてしまった存在は、以降みんなと同じ犯罪、テロを行ったとき、犯罪者、テロリストとして罰せられてしまう＞＜』っていう……つまり……。
法律で処罰されたことがない存在は、『本当に生まれてから死ぬまで犯罪、テロしか出来ない優等生さん』だから、そんなみんなを見て誰もが犯罪、テロに嫌悪感を抱かなくなるよう、より積極的に犯罪、テロに加担、それらを企画立案実行できるよう、みんなのお手本として、長く社会で活躍してもらいたがっている。
……っていう……だから、自己主張一発目で大失敗、って私とか、どう考えても即座に死刑、って流れが確定していたりするのよね～♪……ま、最初から人間としての可能性はゼロだって自覚、ある程度あったけど＾＾；」
ルシ「そんな訳で、刑法で処罰されない存在が、人間社会で大成、成り上がっていくというのは当たり前なんだけど、ただ……『そんな存在はマジでめっちゃたくさんいるから、その才能、犯罪テロしか出来ない、という才能がどれだけ優れていたとしても、それでも競争率が高すぎて、実質運の良さ、何かしらの巡り会わせ、みたいなのもないと、その普通のラインから抜け出せない』っていうのが、人間社会の厳しさ、だったりするんだよもん……芸能人、起業家、のようなそれから、みんなに存在を知られるような、有名人になる為には……ま、厳しい世界だと思います。僕には全く縁のない世界ですけど＾＾」
白「……で、一応おまけとして、『ただ、生まれてから何度かは自分の意思で、犯罪、テロではない行動が行える存在』というのは、あるいはそちらを伸ばす、という、まあ、環境上まず試行する事自体がありとあらゆる理由でほぼ不可能だったりするんでしょうけど、それを成功させることができれば……神、というこちらの側に近づく、という事が出来たりする、と……だから、こっそり隠れて密かに、っていうのが基本な訳で、人間に見つかるような形でそれを目指す、みたいな宣言をしている時点で、『未来永劫無理っす♪』って、太鼓判押せちゃったりします＾＾」
ルシ「だから、『そんなのに僕が騙されるとか思いこめるって、どこまで僕を馬鹿にすれば気が済むんだか＼（－－）／』っていう……そりゃ、みんなからしたら貧乏な雑魚で威厳なんてからっきしなんだろうけど……そこまで挑発されるようなヘイトを稼ぐ行為なんてこっちはしてませんし……そっちが無理やり僕を探し出してストレス感じてるだけなのに……それを、『僕がそちらに会いに行っている。通い妻みたいなもんだ』のような言い方して……ふつ～に、きもいっす＞＜」
白「……人間にそんな誤解を抱かせることが、私を殺そうとするみんなを滅ぼす未来につながるらしいんだけどね……んっとに……正々堂々戦う事が出来れば、もっとスパッと終わったってのに＞＜」
ルシ「あ、忘れてた。村正3本目げっと＾＾２５５の命中５、久々にみました～♪……っと」
白「……こんなふざけ方しないと、マジで面白くもない戦いばかりになりかねないものね……しにげーなステージなのにノーミスでどんどん進んでいくとか……初見殺しがまるで通じないとか……やっていて何なんだか？って自分でも思うもん（－－）」