こどもの頃、夢中になった本は?

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 護「(・・)……地面、消えずにある、よね?」
 
 白「……ええ。そうみたいね……」
 
 護「そして、別に浮遊感とか、高いところから落ちてる、みたいな、落下している感じもない……よね?」
 
 白「……ええ。それで?何か言いたい事でもあるの?……私の判断が間違っていた、とでも……」
 
 護「そんなつもりはないよ。ただ……僕の目に見えているものが、現実であり、正しいものであるか、っていう……間違ってないよね?」
 
 白「……ええ……」
 
 護「うん。じゃあやっぱり、『今の社会は正しい』って事か……『間違ってる訳じゃない』と」
 
 白「……本当にそう思ってるの?あんた(--)」
 
 護「えっと……多分、思い違いしてると思う。だって別に、『僕達はこの現状を不満に思う理由ない』と思うし♪」
 
 白「……は?」
 
 ぴ~?
 
 びしいっ\(><)/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 護「とりあえず、『地面は消えずに今日も残っている』って事は、僕の日々がさほど間違っていない、と、つまり、足元がぼろぼろと崩れて立っていられなくなる、みたいなことが起きていない、というのは……」
 
 白「……間違いないわ。というか、何度も同じこと聞かないでよ><……意味わかんない」
 
 
 護「だからまあ……『僕を除く存在が、僕を愛さないでは生きていけない存在である。僕を愛する、というこれは、地球に存在するための最低限の義務である、という盟約を交わして、何とか地球上に存在することが許されたものである』っていう……言い換えるなら……。
 
 『僕、という、真なる人間、真なる命、かけがえのない存在……というこれを守り助け、それと共にある、という演技をさぼった時点で、存在することが許されないものとなってしまう……というのが、国連に人権を認められたもの、であり、そして国連自体が僕に逆らった、抗った、というこれをもって、存在することが許されないものであり、おそらくは……僕より早くに滅ぶ義務、運命、宿命が存在する、と思われるのが……みんな(・・)』
 
 ……という……ただ、みんなは、『僕もそれ、真なる人間、命、かけがえのない存在に逆らったもの、である』と、そう、錯覚、誤解をしているから、だから、『一緒に滅亡までのカウントダウンを何とか引き延ばそう^^』って、『君も放っておいたら滅亡してしまうよ><だから力を合わせて一緒に><』って……」
 
 
 白「……なんでそう思う訳?(--)?」
 
 
 
 護「だからずっと確認してたじゃん……『僕の目の前にいる全ての存在が、誰かに脅迫、恐喝されたわけでもないのにそんな態度をとり続けていて、だから何かしらの理由、要因があってそのような行為をしなければならない絶体絶命の状況に追いやられているっぽい^^;』……って……『この、目の前の現実が、僕の目の錯覚ではない』って……そう、言ってくれたでしょ?」
 
 白「……あ……えっと……」
 
 護「ついでに僕自身は、『そんな何かしらの脅迫、恐喝、強迫観念みたいなの一切感じてなかった』から……だから、『そんな、心にもないこと言わなくてもいいのに><きもいですし><』って……ただ、そんな風にみんなに、本性をありのまま、のほうがまだかっこいいと思います、って言ってそれをさせないようにアドバイスしていると……めっちゃ天気が悪くなってしまっていた\(><)/……って……ついでに、『そんなみんなのふりをすれば目立たないようになるかな?』みたいな感じで、殊勝、っていうか、謙虚にそれに追従する、みたいなのを、『あんちてろみくす』以降に行うとした時も、同様に……『なぜか知らんけど、地球様が怒ってる~~\(><)/』みたいなので……謙虚なそういった態度が好きなんだろうけど、それをしていちゃダメ、みたいなのがあって……^^;」
 
 白「……そういえば、そう……だったわね……で、『だから強引に、その現実に理由付けをしてみた』と?」
 
 
 護「うん。まあ……というか、やっぱり根本的に、僕はみんなと明らかに違っているし♪……わかるでしょ?」
 
 白「それはまあ……『私だけは、魔法使い、魔術師、吸血鬼、ではない』っていうそれ……でしょ?」
 
 護「うん。つまりは……『僕だけは、他の力を最初から必要としていなかった』っていう、仲間、味方、或いは敵、というそれを利用して、それを倒して経験値、のようなものへと変えたりして、自分を成長させて、それで何かなさなければならない目的を達成する……みたいなのは……最初からしていなくて、結局未だに一度も行っていない……というか、『これをしているふりをした時点で何かめっちゃダメダメな目に遭う><』っていう現実があった訳だし^^;」
 
 
 白「……そうなのよねえ……だから結果として、魔法使い、吸血鬼のみんなに、『仲間、或いは敵を利用して成り上がる、という行動を起こさないのは、よくない><せっかく地球に生まれたのに><』って……『人間だったらそれをするべき、しない存在は人間じゃない』って……いわれ続けてきたのよね~♪><♪」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 護「うん。で、これ、『謙虚』っていうのは、『魔法使い、魔術師、吸血鬼語』で言うなら……。
 
 『仲間、味方を利用して成り上がる魔法使い、魔術師、吸血鬼』
 
 ……っていう、友達を生贄にする、みんなが『あなたは私たちを生贄にしてなりあがるべきだ^^』って、お死活をしてくれる存在が大勢いる、っていうので、自らを謙虚と、周囲にもそのように認識される、人権を持つ存在……っていう……」
 
 
 
 白「……だったら、『傲慢』ってそれは逆で、『敵を倒して成り上がる魔法使い、魔術師、吸血鬼』って事?……まあ、一応話は通っている気がするけど……」
 
 
 護「ま、これに気づけたのは、『謙虚ななんとかさん』っていう、『周囲をとことん骨の髄まで利用し尽くして好き勝手人生楽しもう』なお話、そんな主役を描いたそれ、ってのがあったから、気づけたこと、なんだよもんけど~♪……どうにも僕はやっぱりそんな、仲間、味方、或いは敵を私的に利用して目的を叶える、っていう他力本願のキャラっていうのは、あまり好きになれない訳で……というか、他を利用してまで叶えたい願いがない、っていうのが、結局のところ、『恋愛』というか、『性行為』っていうそれがあまり好きではない……最近では、エロ漫画の調達、ってのですら、なんか禁止事項に加えられてしまったっぽい……っていう……『真の人間としての所作を忘れてはいけません><』っていう……なんなんだろうね。これ?」
 
 白「……そんなの私に聞かれても(--)……ただまあ、その流れで、『結果として、他の人類さんが作った娯楽、という、ゲーム、アニメ、のような、日々を楽しいものとするためのきっかけ、っていうのですら、自力で制作したほうがいい、他力本願は控えるべし、みたいな流れで、今ではこれを書く、というのが、一番一日の中で楽しい時間となっている』って感じなんだろうけど……で、だから、敵さんの目につくものすべてを私物化するそういった創作物、ってのは、最初から否定的、マイナスな見方になっちゃった訳だし><」
 
 
 護「仲間、味方のそれ、ってのにただただだめだし、っていう、批評、っていえば聞こえはいいけど……他にそれをさせるきっかけも作らない安全圏で他を貶めるだけ、みたいなのも……まあ、それがネット民の正義、普通なんだろうけど……めっちゃ卑怯に見えちゃうんだよね……あんまり僕も敵さんのこと言えないのかもしれないけど\(><)/」
 
 
 
 白「……そうね。そんなのするぐらいだったら、自分が面白いと思うキャラとか、出来る範囲で表現すればいいのに……っていうか、きっとそんな風に、『自分を安全圏において、周囲の目につく上げ足をとることができる存在全てのそれ、上げ足をとって否定する、ってキャラが活躍するお話』っていうのが、その存在にとっては一番楽しめる作品……なんでしょうね(--)……で、やっぱりそんな感じで、『自分より劣る、と判断できる存在を更に貶める』っていう……安全圏で経験値を稼ぐというRPGの基本を行っている存在が活躍するものが、自然と収益化されていく……という流れが、『みんなが作った社会の正しい在り方』という、言い換えるなら、『私の敵が作った社会の本来のあるべき姿』と……私はやっぱり、ねえ……^^;」
 
 
 護「うん。雑魚敵を倒す、ってこちらがメインではなく……。
 
 雑魚の存在をみんなに知らせて、敵さんに救護対象として助けてもらいつつ、僕はそれを見て、『よし。後顧の憂いはなくなった。更なるステップへと、一歩ずつ進んでいこう~♪』って、すたすた先へと進む。
 
 ……っていう……どうしてもこちら側になっちゃうから、だからまあ、自分より劣る存在をねちねちいたぶって、搾り取れるだけ経験値をゲットする……っていうのをしているみんなに、その経験値を集める作業のアシスト、みたいなのは結果としてしちゃっているのかもしれないけど、そんなみんなの近くにいないのだけは間違いない、って感じだし♪」
 
 
 
 
 
 白「……というか、『こちら側の方向性でないと、マジで生まれた意味がない><』って感想しか持てなかったのよね^^;……もちろんこんなの、絶対私だけしか抱いていない感情だと思っていたから、皆に軽くしか勧めなかったし……みんなは仲間、味方をいたぶってレベルアップ、っていうお金儲け、めっちゃ楽しんでいたみたいだもの\(--)/」
 
 
 護「生贄必須の魔法、魔術、のようなの……『血生臭そうで、嫌っす><』って……感性が子供のまま、なんだよね^^;……性行為ですら、『その魔術、魔法の一環の、魔術師、吸血鬼生成』のようにすら感じてしまってたし……だからまあ、『僕のほうが外れている。異常である』という認識も、当初からしっかりあった訳なんだけど★(・・)★」
 
 
 白「……中二病、その思想に染まっているのは間違いないけど……『だからこそ、邪気眼、のような、魔、闇の属性は、出来れば遠慮したいです^^;』って、その才能、才覚がある存在が、魔術社会、魔法社会、吸血鬼の世界で成り上がっていくのを横目で見ながら……。
 
 『さてと……そういった適性がない、と評価してもらえた私は、どうしようかしら?……とりあえず、血生臭い方面は目指さないのは当然として……ただ、真理の追求、っていう魔法使い、魔術師のそれ、本懐ともいえるそちらは、それなりに興味あるのよね♪』
 
 ……って感じで、今日までコツコツ……結果として、誰にも邪魔されずに行えて来たわけなんだけど……最初からこちらを行っています、って言うだけで、誰も邪魔をしないでくれるとか……うん。やっぱり色々と、恵まれた環境だったんでしょうね★」
 
 
 護「そうだね。きっと……まあとにかく、そんな訳で、魔を極める、魔道、魔術、吸血のようなそちらの頂点を目指す……というのは、僕とはまるっきり正反対なんで、僕を仲間、味方だと誤解しなければ、あまり実害はないんじゃないかな?……と、そんな風に考えています。みんなの方が先に滅ぶ、ってのも、あくまで僕が何となく感じている直感、でしかない訳ですし……実際アニメでは、みんな異世界に行って、さらにでっかい存在になり、さらに魔道、魔術を極めている、って感じだったりしますし♪」
 
 
 白「……私は……魔の力、やっぱないもん……真の力、みたいなのは、あるかもしれないけど……あっても何の威力もない、と馬鹿にされてきたわけだし^^;」
 
 護「たはっ^^;」