夏目漱石の作品読んだことある?

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 護「うにゅんっ♪」
 
 白「……ああ……回復、しちゃったのね><……また、『この内容が誤解されやすくなる』……orz」
 
 護「えへへっ^^」
 
 ぴ~~^^;
 
 びしいっ\(><)/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 護「えっと、エロゲのフェイト、こと、『第5次聖杯戦争』ってのについて。あれは、他のそれ、『聖杯戦争』と比較して、とんでもなく困難なものであった、って言われているみたいですけど、一応、その理由について」
 
 白「……また、分かりにくく誤解されやすい所から……orz」
 
 
 護「あれがどうしてそうなってしまったのか?っていうと、一言でいうと、『衛宮四郎』が居たから、です……で、『どうして彼が居るだけで、あそこまで戦況が熾烈になってしまったのか?』みたいなのはまあ、あのゲーム内で、『至極当たり前だから、端折りましょう♪』みたいな感じで、特に描写するまでもない、と扱われているわけなんですけど……(まあ、記憶違いかもしれませんけど^^;)……。
 
 『あのゲームではっきり示されているように、衛宮四郎、という存在は……己の思想と、他からの印象、というそれを無視して行動をとった場合、セイバーのサーバントを失って孤立無援の状況であっても、安安と聖杯を自らで手にすることが、勝利することができる(・・)』
 
 ……っていう……で、それについて、ゲーム内でも、『当たり前のことだから取り上げません^^』みたいな感じで、ぼっちの衛宮四郎は最強……って……或いは、『悪に染まった誰かを助ける、救う、みたいならしくない事を諦めれば』……みたいな書き方だったかもしれませんが、とにかく、『セイバーの願いをかなえる。セイバーを守りつつ戦う』みたいなことをしない状態で、ランサーに不意打ちを受けた最初、みたいな油断をしていなかった場合……そうなるにきまっている、って……そんな風に描かれていた、と記憶しています」
 
 
 白「……全員がする~して、なかったことにされてるだろうことなのに……はあ><」
 
 
 護「で、第4次のせいで聖杯が穢れていた、みたいなそういった後付けっぽい設定は無視して話を続けますけど……それはどうしてか、っていうと、彼が一番、聖杯の意向に沿う理念、思想を持ち、それを手にする資格があり、だから、むしろ聖杯に求められたから……っていう……言い換えるなら、『呪われていたから』みたいな……剣の鞘、ってそれと同じ感じで……そもそもの資質、個性、みたいなのが、非常にそれと合致していた……っていう……というか、簡単に言うと……。
 
 『彼は、ギルガメッシュ王、天皇のようにかつて呼ばれていた、そういった地球上にあるすべてを手にする資格、資質を持つものの生まれ変わりだった』
 
 ……っていう……だから、本来だったら彼が手にすべきもの、である聖杯は当然、彼に近いものとしてあり、ただこれは、彼が自分を見失わなかった場合、周囲の助け、願いに答える、みたいな、自分を曲げる、ってこれをしなかった場合に限る訳で……で、ゲームではもちろん、そこら辺の描写はばっさりカット、っていうか、『自分を曲げて自分を見失ったありかたこそが、素の、本来の衛宮四郎である』みたいな描写をされている、っていう……で、だからその延長線上での結果が……未来の彼として描かれている、と★」
 
 
 
 
 白「……はあ><……というのも、他の存在っていうのは、『本質的にはそれ、聖杯のそもそもの所有者ではない』っていうことが明確に定義されている、つまり、『簒奪者』『略奪者』であり、だから、『動いてそれを奪い取らないと絶対に自分の手元に収めることができない』と、攻撃、攻める、というこれを余儀なくされている存在である……っていう、対して『当たり前としてはしょられた衛宮四郎』ってそれは、そもそも聖杯に託す願いを持たない、聖杯戦争でも自分らしくあり続ける、という、守り、防御、っていうこれに専念するのはまあ、想像に難くない訳で……で、これが取れるっていうのはつまり……。
 
 『そもそも自分の持ち物であるからこそ、わざわざそれを自分のものであると誇示する必要性がない』
 
 ……のような、自分の体が手元にある、手が、足が体がある……ってそれで、体がない亡者だったら、『うらめしや~><貴様の体をよこせ~><』って、乗っ取ろうと憑依しようと動く、襲い掛かってくるんだろうけど……その体が自分のものだとわかっていたら、『動かなくたって別に、失うわけじゃないし^^;』って……まあ、そんな感じで、持たざる者は自らのものでないそれらを、できる限り取得、簒奪すべく、四六時中休みなく動き回ってしまう、という習性がある……みたいなのよね(--)」
 
 
 
 
 護「で、まあだから、『国連、ってそこは、そもそも、地球の全ての財宝を所持、取得している誰か、かつて人間と呼ばれた伝説の存在の後継者である、と自らを偽装することでもって、それから全ての権限を賜った、と、本来の所有者、取得者から簒奪する賊の集まりである』……みたいな……で、まあ、その存在、そもそも人間と呼ばれたそれが、本当に『ギルガメッシュ王』と呼ばれていたのか、或いは『天皇』と呼ばれていたのかは分からないけど……っていうので……。
 
 『とりあえず、簒奪者として認められた、人権っていうのを持つ有象無象に……本物、その伝説の存在、その後継者だ……と目された存在は、そんな、簒奪者救済組織、っていう、略奪者、賊の相互扶助の団体によって……その組織の一員として扱われることはまずない^^;』
 
 ……のような……或いは、『その組織、国際社会、というそこで、最も能力、才能、資質、ありとあらゆる要素において全員の足を引っ張る有害な無能、として、一応名義だけ残しておき、実際はその存在からありとあらゆるものを取れる限り奪い取る』のような……このいずれかの行動をとる、っていうのが、まあ……『聖杯戦争で、聖杯を求めて積極的に攻撃、行動を行う普通の存在』っていう……そんな感じなんだよもん♪」
 
 
 
 白「……まあ、ただ別にそれが現実、真実である、って根拠は、さほどないんだろうけど……というか、作者は後者のそれ、っていうのを、『じゃあ、みんなに委託します^^がんばがんば^^』って感じで30までいて、で、『震災復興』っていうそれで、『今回はさすがに、口出ししておかないと駄目な気が^^;』って……その程度の感じだったんだろうけどね♪」
 
 
 護「あんまり自覚なかったけどね^^……ただまあ、その結果、みんなは……。
 
 『我々は最早完全に真の所有者からすべてを奪い取れて、だからもう人間の皮を捨て去った鬼畜、外道である。えっへん^^』
 
 ……って、聖杯とか、ありとあらゆる地球の資源、財宝に向かって……『全人類はそれらすべてに対し、本来の所有権は持っていない。すべて不当に奪い取ったのだ~^^』って声高に自慢し始めたから……。
 
 『あ、僕はそうじゃないっすよ^^……というか、手元に財宝なんてありませんし★てへっ♪」
 
 ……って、『国連という簒奪者、賊の一味として迎え入れてもらえなかった僕』っていう、『賊失格の僕』っていう……で、それをみて賊のみんな、簒奪者のみんなが、『賊、簒奪者として何か、ありとあらゆるものを奪い取ろうとしないなんて、そんな君は本当の君じゃない><』って……んなわけないじゃん^^……っていう話なだけで」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 白「……まあ、だから、フェイト、ってそれが、『本来の所有者が書いた、描いたものではない』という、『簒奪者、盗人が、自らを正当な所有者だと偽装するために作った、真実が捻じ曲げられたもの』っていうそれである、というのと、後、『そうでなくても、ギルガメッシュ王の英霊、のようなそれっていうのは、後世の、その存在より劣る存在が錯覚、誤解して決めつけた、本来の姿、ありようとはかなり捻じ曲げられている、低俗なものに貶められてキャラが肉付けされている』っていうのがあって……。
 
 『傲慢な簒奪者、っていう、本来の所有者であったなら、簒奪者と同様に他から奪い取る、みたいな蛮行を起こそうなんて思うはずがないのに、ありようが反転させられているから、矛盾した存在になってしまっている><』
 
 ……っていう……で、ただ、『みんなが思うギルガメッシュ王』っていうのはそれでもやっぱり頭一つ二つとびぬけた化け物レベル、だから、『ギルガメッシュ王レベルの存在でありながら、簒奪者のごとき野蛮さを併せ持つ凶獣』みたいなので、『一番具現化されてはいけない存在』みたいなので、アルクエイド、こと、神祖の姫って存在が、その質量のある幻想をぶち壊しに来てくれる……みたいなので、一応帳尻つけているんだろうけど^^;」
 
 
 
 
 護「といったリアルがとりあえず、僕が行動する前にあったから、だから、『もし本物の英雄王、ギルガメッシュ王、みたいな、全ての財宝の真の所有者、みたいな存在が居たら、こうするんだろうと思うんだけどな^^』っていうので、エクスカリバーを手に襲い掛かってきたセイバーの、その手からエクスカリバーをかすめ取り、『本当の使い方はこうだと思います♪えいっ^^』って感じで……っていうのを一応今までしてきたつもり……なんだよもんけど^^;……で、ただこの弊害として……。
 
 『もしこれを行った場合、それを行った存在が……本当の己のスペックを超えるものを投影、模倣、再現を試みてしまうと……即座に暴走してしまい、二度と、それを行う以前の自己に戻れなくなってしまう><』
 
 ……っていう……過ぎた力で身を亡ぼす、ってことになるから、だからまあ、自己評価は実際より低いほうがリスクが低い、と……もちろんこれは、悪の一味として存在を決定させられたみんなにとってみれば、完全に逆であり、むしろ雑魚である存在が、ギルガメッシュ王、天皇を使役する、のような、自らをそんな強大な存在である、と吹聴すればするほど、そちららしさ、という、その個性、能力は伸ばせる……とは思うんだけどね^^;」
 
 
 
 白「……まあ、だから、ジャンヌダルクの処刑の時は、みんな、ジャンヌダルクを部下、子分として使役していた。命令を下していた、顎でこき使っていた、って思うことで、積極的にジャンヌを殺す事を行えていた……『あんな雑魚なんて、生きている価値がない><』……みたいな感じで……(--)」
 
 
 護「今の僕に対してのみんなのスタンスと全く同じ、なんだよもん^^……で、まあただ一応、僕も、『どんなに僕がすごかったとしても、ジャンヌさんぐらいでしょう^^』って思っていたから、だからまあ、『魔女裁判がんば^^』みたいな感じで……というか、簒奪者として、賊としてより大成したい、って、神も使役できたし、地球上にいる他の生物ももちろん隷属させることができた……もはやわれら人類に敵などいない^^……って感じだったから……。
 
 『いや、僕は神様を使役した過去なんてありません。僕を下に見ているみんなが、僕と一緒に神様を見下していた過去、現在、未来があるだけっす♪\(^○^)/♪……まあ、そちらに使役されている神様は、みんなと一緒に僕をゴミ扱いしていますけど><』
 
 ……っていう感じで……まあ、だから何って訳ではないんだよもん^^……そちらがそういったありようを示す、っていうのと同じように、僕はそちらと相いれない僕として、自分を示す、っていう……地球の所有権はそちら、簒奪者が絶滅しない限り絶対放棄しないのは明白だし……ただ、そちらのその行いを肯定している、賛美している、って現実、リアルは僕に存在しない、と……無理やり取り戻そうとも考えていないんだけどね★」
 
 
 
 白「……だって……最初からかなり持て余していた感じだし……というか……」
 
 護「そういったお堅いことにあまり縛られずに自由に日々を過ごしたい、ってこういった願望があった訳だし……だからまあ、聖杯さんに既にある程度はかなえてもらっているわけだし★^^★……ただ、そのせいで聖杯さんとはちょびっとつながってしまっているだけ、って感じ♪」