忍耐強くがんばったことは？
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白「……多分誰も理解できないだろうし、想定していないリアクションだと思うわ（－－）」
護「＾＾；……かもしれないね」
白「そうよ全く……まあ、だから私自身ですら、結構自分を見失いがちなんだろうけど＞＜」
護「……たはは＾＾；」
白「……笑い事じゃないっての……」
ぴ～～♪
びしいっ＼（＞＜）／
護「……えと、まず、何度も言いますけど、『僕のペルソナは、ルシファーであり、ルシフェルです★』っていう……もちろん、実際にそれを呼び出して魔法、奇跡、みたいなのが使える、って事はないんですけど……性格を端的に表現すると、これが当てはまると思っている、っていう……」
白「……つまり、『他の個性、性格を持つ存在からしたら、おそらく、絶対に傲慢である、と思われるだろうけど……少なくとも私自身はそんなつもりは毛頭ない（・・）』っていう……正確に、忌憚なく言うなら、こうなります……。
『ルシフェル、というペルソナの特徴、というのは……自分を除く存在が一人残らず、全て傲慢であり、そして自分がそこまで傲慢ではない、そうはなれない、という確信があるから、だから、傲慢な存在だったら誰でもできるであろうことが、世界で唯一、ただ一人行えない、という現実が発生してしまいそれをすべての存在から、傲慢な態度をとっている。みんなが正しいと思ってとった行動にただ一人、反旗を翻している、と、そのようにしか見られない……という未来が、最初から確定していることが分かっている★』
……のような……＾＾；」
護「……簡単に言うなら、『僕がもし、出来る事、実際行おうとして成功すること、だとしたら、僕でなくても成功させることができるのは間違いないんだから、だから、みんなが出来ないこと、僕を除く全員が挑戦して、一人も成功しないことだっていうんだったら……僕がそれに参加しても間違いなく失敗する。それで成功する可能性は、絶対にない＾＾』……っていう……。
『だって、僕は学校等で、常にありきたりな平凡な存在、取るに足らない存在、という評価しか受けてこなかったんだから★＾＾★』
……っていう……ただ、当たり前だけど、平凡、というか、普通にみんなの中にいたら最下層に埋もれるような僕ではない、秘めたる可能性があるかもしれない存在だっていうんなら、まあ確実に僕よりみんなの力にはなれるとは思うし……っていうので、『無能な僕を切り捨てることで、残り全員がワンチームとなる』っていうそれは、そちらのしたいことの成功率、精度を上げる、っていう意味では、確実にプラスになった、とは思うし♪」
白「……というのも、本気で考えている、っていうのが私、作者であり……だからまあ、『私の言葉に惑わされず、私より社会が、全人類が望む方向性にたけているみんなは、その個性を伸ばす、っていう生き方が、自然なんだと思います』っていうので……絶対に私を仲間、味方、同種の生物だと誤解してほしくなかった、っていう訳（・・）」
護「……まあつまり、『ルシフェルの個性。最も顕著な特性としては、謙虚である』っていう……自分が他の存在と比較して優れているとは、基本全く思っていないから、だから、自分より優れていそうな存在だと、周囲から言われたら、割と簡単に道を譲り、先に行くよう、先に行けるようその妨害をしない……っていう……ただ、みんなは逆に、『僕が想定していないぐらい傲慢』だから……。
『そんな犯罪系の行いにおいて最も使い道のない僕、ですら、みんなの指図、命令で動かせば、とてつもない結果を導き出せる……っていう、どう考えても、絶対に起こりえない奇跡が、僕を除くみんなのエゴ、意志、心、感情で起こせる、って、本気で考えられてしまえている＼（－－）／』
……っていうので……まあ、だから傲慢なみんなは、『自分がそう思っているから、だからその未来は起こるんだ。願えば、祈れば、起こせるんだ。この奇跡を。魔法を＞＜』って……四六時中無理難題を願い、祈り続けている……っていう＾＾；」
白「……或いはこれを、『諦めない＞＜』といったりもするんだろうけど。で、私は逆に、『奇跡とか、魔法とか、起こせる力があるんなら、むしろそれに水を差すようなことをしでかす私とか、近くにいたら邪魔だと思うんだけど？』っていう感じで……それは絶対に起こらない、っていう基本で日々を過ごしているから、だから……。
『出来る事、現実的に可能なことだったら手伝うけど……もうみんなそんな程度のこと望んでいないみたいだし＾＾；』
……っていうので、『みんなで起こす奇跡、魔法を信じることができない脆弱、惰弱な存在は、人間失格だ＞＜』っていうので、失格判定を受け、透明人間となった……のような……」
護「……で、僕だけにわかっていた、『みんながとてつもなく傲慢である』ってこれだけど……そちらが言う言葉で、『罪悪感』っていうのがあるけど、その意味が正に、なわけで。つまり……。
『僕を除く普通の感性を持つ人間が言う罪悪感、というのは……それを行うことで、善良で聡明な自身の健康が脅かされたり、長寿が結果として達成されず、死期が早まってしまうような、そういったことを行うことを差している分けであり……だから当たり前だけど、僕がこれまで何度も指摘していた、僕を除くみんなに生きている価値はなく、その資格もすでに失われている、っていう諫言は、まるっきり聞こえてすらいない＾＾；』
……っていう……むしろ、『これから先の未来、全人類、地球双方に責任を持つ最高指導者である自分が早死にしてしまうことは、全てにとってマイナスである♪』っていうこういった強い信念、揺ぎ無い意志がその一言で、はっきり見えている訳で……で、それを見て僕は、（そこまで自分に自信を持てるなんてすごいなあ＞＜）って感心しつつも、『そこまであからさまに僕のことまるっきり信じていないって公言しているのに、嘘しか言えない愚かな僕が好き。だから救ってあげよう、助けてあげよう、な事を心を込めて言えるなんて……さすがに馬鹿にしすぎだと思う＞＜』……っていう……」
白「……そんな風に、自身でしでかした犯罪、悪行が積み重なれば積み重なるほど、それを行う機会が増え、年月が過ぎればすぎるほど、より自身の行動、選択、決断に自信を持っていく、というのが……私から見たら絶対悪にしかみえない、みんなの基本の個性、特性……っていう……で、私は幼少期から、そういった大人の姿を見てきていたから、だから……。
『私も同じそれ、人間っていう生物なんだろうけど……その本質は確実に悪、よね＞＜……よほど気を付けていないと、私もそうなっちゃうんだろうから、気をつけておかないと＞＜』
……っていうので、常日頃から警戒していた……だから、『普通の人間は、他の存在が犯罪をしてその後大災害を引き起こす、というそれ、歴史を知った後、だとしても、優れた才能、資質を持つ自分だったら……同じ行動をとったとしても、その行動を完全にまねたとしても、神様とかが奇跡、魔法を起こしてくれるから、最高の結果が待っているんだから、だからチャンスがあったら絶対にやってやるんだ＾＾……って感じなんだろうけど……私はそうは全く思わないわ（・・）だって私、平凡だし♪』……っていう……で、だから、力を合わせれば何でもできるって、かつての戦争の時をほうふつとさせるような国家プロジェクトが始まった時にも、『……私は参加しませんから＞＜』って……」
護「……で、ただ一応、『この僕の方向性も提示しておかないと、みんなを完全に見捨てたことになっちゃうから、確認だけ取っておかないと』っていうので……『止まったほうが、やめたほうがいい、と思うんですけど？』って、お伺いを立ててみたけど、自分を信じる、ということをしたがるみんな、他の声を踏みにじりたい、という意思を持つみんなは、これ幸いと、一斉に僕から遠ざかっていった……っていう……ただ、僕もあんまり、自分の行動に自信は持ってなかったんで……。
『みんながそちらがよし、と考えるなら、それを尊重すべきでしょう★』
……っていうので……で、今じゃみんなはあの時とは見違えるほど傲慢に成長なされたから、いまだあの時のままの僕を、救ってあげよう、助けてあげよう、チャンスを上げよう、と……まあ、そんな感じなわけで＾＾；」
白「……まあ、みんなと違って私は、『優れている私』とか、『以前より成長している私』みたいなのには、ならなくてもいいからね……だから、かつてのその時のまま、って感じで……」
護「……というか、『みんなの後についていくこと』っていうのを禁止されたから、出来ない……っていう大前提があるわけで……だから、これから先も繋がることはない、と……もちろん、だからみんなのほうが僕より幸せだとしても、何の問題もないんだろうし♪……こういったことで勝ち負けとか、最初から競ったりするつもりとかもあんまりないし♪……出来る事ならやってみたいですけど、僕には絶対にできそうもないことだったから、だからしなかっただけ、っていう……それだけの話です……魔法やら奇跡やら（－－）……」
白「……できる皆さんは凄い＾＾……で、出来ない私は雑魚い＞＜……それが人間社会での評価、と★」
護「……そんな僕にも出来る事……以前の僕と変わらない今の僕を、そちらも見ることが出来るように、知ることが出来るようにする、っていう……ま、取るに足らない些細なことです♪……みなさんみたいに、『未来を、自分たちにとってより良いものにしなければならない』みたいな義務も責任もないですし……僕にとって良くなろうが、悪くなろうが、あんまり興味ありません」
白「……だって、私には仲間、味方がいないもん……だから、味方、仲間からそういったことにもっと興味もて＞＜って怒られたりする、みたいなのも、基本ないですし……コロナ様は、私自身が敵の望む形で私を偽ろうとしたから、だと思いますから、だから、それが出来ない状況がすでに整っている今なら、もう関係ないと思います……というか、そもそも私の行動とコロナショックに因果関係があるのかどうかも分かりませんし＾＾」
護「……気楽に、吟遊詩人みたいな感じの生活、続けるんだよもん♪……音痴だけど＞＜」
びしいっ＼（＞＜）／