TOEICで975点を取り、

資格試験のための英語学習に一区切りをつけた後は

より実践的に、スピーキングを鍛えたいと思い、

オンライン英会話を始めました。

 

 

私が選んだのは、

レッスン回数無制限!”のところ

 

ベル予約不要

(お気に入りの講師のレッスンを予約して

確実に受けることもできます)

ベル回数無制限

ベル教材の豊富さ

 

そして何より、TOEICを一緒にに受験した

ベルお友達の紹介で決めました

 

唯一、フィリピン人講師がほとんどで

私が入会した2020年1月はネイティブ講師は多少いるものの

とても競争率が高く、

ほぼ予約をしないとレッスンが受けられない事が引っかかっていましたが、

 

とにかく大量のアウトプットが必要だと感じたので

ひとまずそこは気にしないことにしました。

 

入会して、数週間は自分のタイミングでレッスンに入室し

初対面の講師と話をするのにとても緊張して

真冬だったのにずっとヘンな汗をかいていた記憶がありますあせる

 

しかし、英語力向上のモチベーションだけは

相変わらず燃え滾っていたのでロケット

 

チキンなりに気力を振り絞り

そして、専業主婦の強みである

可処分時間をフル活用し、

毎日とにかくできるだけたくさんレッスンを受け続けました走る人

 

1番受けていた時は1月なんと160レッスン

ちろが幼稚園から帰った後や、週末や祝日で家族が家にいるときは

レッスンは全くしていなかったので、

ひとり時間に占めるレッスンの割合が

とても高かったですヘッドフォン

 

そんな生活を半年くらい続けると

リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングとある

英語4技能でも一番弱かったスピーキングのスキルが

ほかの3つに少しずつ追いついてくるのを感じ、

 

英語をしゃべることに対する負担はやわらぎ

脳を使わず、気持ちや口で話せる快感

少しずつ増えてきました音符

(理想にはマダマダダケド)

 

今まで、長い長い英語学習の中で

同じことの繰り返し

大量に、そして継続的に勉強することの重要さ

身を持って知っていられたので

焦らず、しっかりやって来られた気がしています。

 

その後も、現在に至るまで

生徒としてオンライン英会話のレッスンは

(数は減りましたが)続けています。

 

そして、この少し後から

講師への挑戦、そして講師デビュー

経験してきたのですが、

それはまた別のブログに残したいと思います。

 

英語を習得するには、途方もないくらい長い時間が必要です。

モチベーションを保ち続けるのは大変だし、

いくらがんばっても、進歩を感じられない時もたくさんあります。

 

しかし、私が英語に魅力を感じるのは、

誰でも時間を掛ければ、その分だけ必ず上達できるということ

特別な才能も、持って生まれた資質も関係ないと思っています。

 

そして、上達すればしただけ世界が広がり

人生が豊かになると信じています。

 

わたしはこれからも、一生懸命、精一杯英語に向き合い、学び

視野を広げて、できれば社会に貢献できるよう

進んでいきたいと思っています。

 

がんばろうドキドキ

 

 

 

オンライン英会話のお陰でだいぶフィリピンについて知識が増えましたコーヒー

そして何よりいつも

「うまいわねー」「すばらしいわー」「ネイティブみたいな発音ねー」と

申し訳ないくらいほめ続けてくれる、明るい先生たちのお陰で

最初に感じていた緊張もすっかり溶けました。

 

さらま ぽー(ありがとう)