9月22~24日(土~月) 東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会 総括! | 東京都立雪谷高校 陸上部のブログ

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雪陸部員が、練習・大会の様子を更新していきます!

2018年最後の都大会が22日から開幕!
雪陸が、都大会を決めた種目は
計10種目
【男子】100m-200m-110mH-3000mSC-4×100m-4×400m
【女子】100m-200m-800m-4×400m

途中雨が降ったり、天候に恵まれない日もありましたが、全力を出し切ることが出来ました!!!
最終日はボルトポーズで集合写真!
上を向け!前を向け!
この写真を撮影するまでの3日間を写真で追っていきましょう!

女子800m-Yukako
女子100m-こば
男子100m-Stanley
男子200m-Stanley
男子110mH-OTOKO
3000mSC-Yamapan
(まだ映像が送られていない為、代わりに待機時の写真を掲載!)
男子4×100m

その他男子4×400m出場。

3日間お疲れ様でした!!
この3日間で一番印象に残ったのは、Stanley君の200m表彰での事ですかね・・・。
Stanley君の悔し涙・・・。
泣いていいのは、嬉しいときだけ!
その悔しさが必ず次に繋がるはず!

私OTOKOも110mHに出場しました。
PBを出すことが出来ましたが、まだまだいける気がします!ちょっと自信が付きました!

今回は雪陸は関東大会出場とまでは行けませんでしたが、数多くの失敗と経験をこの大会で改めて積む事ができました!
少なくとも僕はそう思っています!

そうそう、とある部員が言っていたのですが・・・
『選手それぞれに物語がある』
大会では見ることのできない、普段の部活の場にて、出場している選手は数多くの練習や経験をしています。
何か思いや目標、夢がある筈です。約束かもしれない。
競技途中で怪我をして、棄権して泣いていた選手を見ると、よくそれについて考えてしまいます。

陸上はただ走ったり歩いたり、跳んだり投げたりするだけの、見る人によっては何が良いのか訳の分からないスポーツに見えるかもしれませんが、選手一人一人に物語があり、とても奥の深いスポーツなのです。

3日間の都大会を通して、考えさせられました。

締まりが悪くなってしまいましたが、次の大会で挽回できるように、また練習を積んでいきましょう!

休め!気を付け!礼!
ありがとうございました!

Written by OTOKO