今年の４月から始まった
シギちゃんのBOOKカフェ
シギちゃんのブログが毎日楽しみで
いつかリアルでお会いしてみたいな
と思っていたのは、今年の３月
それからまだ５ヶ月も経たないのに
毎月シギちゃんや皆さんと
大好きな本の話ができて
楽しくて、すごく嬉しい
大好きなお友達も
シギちゃんと繋がってくれて
そのことも嬉しい
シギちゃんのBOOKカフェは
聴くだけ参加もＯＫで
どんな雰囲気かを
安心して知ることができて
聴くだけ参加の方も
その場になるとチラッと
好きな本をご紹介くださったり
本の内容だけでなく
本にまつわるエトセトラな話が
できるのも楽しみのひとつ
そして
BOOKカフェの後にＵＰしてくれる
シギちゃんのブログが素晴らしくて
楽しかった時間の余韻に
ゆったりと浸ることができる
司会進行をしながら
皆さんが紹介してくれた本や
話してくれた内容をメモして
こんなにも素敵にまとめてくれる
シギちゃんがすごい
足湯に浸かって
おしゃべりしているような
ゆるやかで自由なBOOKカフェ
毎月の楽しみに加えてほしい
ひとときです
＊刹那⇨きわめて短い時間
＊刹那主義
⇨その瞬間の感覚・生活を充実させて
生きようとする考え方
こうして辞書で言葉の意味を
掴もうとする瞬間も刹那的
少し前まで
私の「刹那」のイメージは
ビジュアル系ロックバンドだった
薄暗い地下のライブ会場で
赤いライトに照らされて
声を枯らさんばかりに叫んでいる
そんな情景が浮かんでいた
そんな「刹那」と仲良くなる
キッカケは
酒井千恵さんの
断捨離式テーブルコーディネートを
教わったこと
断捨離式テーブルコーディネートは
お招きした方が
「わぁっ！」と驚いてくれたら
すぐに片付けても良いのですよ
その言葉で
テーブルコーディネートの
ハードルがぐぐぐっと下がった
刹那だからこそテーブルの上を
盛り盛りにして
ようこそ♪の気持ちを表現する
そんな気持ちでいたら
お友達をお家にお招きする
ハードルもぐぐぐっと下がった
お招きするのに
ひとつだけ気がかりがあるとしたら
人が好きすぎるワンコのたまちゃん🐾
呼んだ❓
隙あらば「ようこそ！大好き！」を
伝えたくて
顔を舐めたくてぴょんぴょん
うちに来てくださる方から
「こんなにワンコから懐かれたのは
初めて〜」と驚かれる
「家族のお客様は、ワタシのお客様」
と言わんばかりのジャイアン思考（笑）
そんなたまちゃんこそ
実は、刹那主義を体現しているのかも
おうちにいらしていただくのは
私にとっては
「あなたのことを信頼しています」
の最上級の表現で
自分の大切なテリトリーの中に
入っていただくのは
ドキドキするし、ワクワクする
これまでに
たくさんの素敵な方たちの
大切なテリトリーにお招きいただいて
ようこそ♪とお迎えいただいたから
私もようこそができるようになった
ウチなんてまだまだ…を断捨離して
わが家の刹那を感じてもらおう
たまちゃんとの散歩中に発見した
小さな小さなパン屋さん
実は、インスタのフォロワー数が
１.４万人の
知る人ぞ知る人気のパン屋さんだった
張り切って買いに行ったら
ほとんどのパンが４００円以上で
「うぐっ…」となったのは
ここだけの話
私にとっては贅沢なパンだけど
美味しくて美しくて満たされる
当たり前だけど
そのパン屋さんとは
お友達でも知り合いでもなくて
それでもその方の作ったパンを
食べることができるのは
「お金」を介在させるからなんだなと
パンを抱えて
ほくほく帰る道で思う
家にあるモノのひとつだって
自分が一から作ったモノはなくて
どんなモノにも見えないところで
手を掛けてくれた人の存在を感じる
だから
大好きなスギパト（スギ薬局でのお買い物）では
入り口で無意識に息を大きく吸い込む私がいて
その理由は
自分の必要としているものを
揃えてくれている
たくさんの人の手に感謝が湧くから
モノを買う時だけでなく
自分に余裕がない時に
人の手を借りることも
お金が手元にあるということは
それまでに誰かのお役に立ってきた
からだから
「今は助けてくださいね」と
お願いすることは
お金を循環させる素敵な機会に
なるなと感じる
いつもいつも第一線で
助ける側にいなくてもいい
大変な時は、お互いさま
たまに助けてもらう側に回って
お金も喜んで回して
感謝の気持ちをたっぷり貯めて
その気持ちが貯まったら
また助ける側に回っていく
その感謝のカタチを
目に見えるようにしたのが「お金」
だと私は思う
だから、私にとっては
「お金」という仕組みがある
世の中がすごくありがたい
純粋に頼られることも嬉しいけれど
お金というカタチで
「ありがとう」がやってくる
その「ありがとう」で
別の「ありがとう」が生まれる
その循環の中に豊かさがあると思う
