わたしをカタチづくるもの

*  本音  *


日曜日から

リアルで、zoomで、

LINEで。


大好きな方たちとの

やりとりを通じて。


私の中で起きている変化。



*良いも悪いもない


*私自身が

自分の世界を創っている


*良かれと思ってを手放す



時に涙を流しながら

ずっと私を覆っていた

固い殻が剥けたよう。


今はツルツルなタマゴな

私の本音。








ずーっと良かれと思ってを

やってきたつもりで。


とっても負けず嫌いで。


弱いふりして本当は強くて。


傷つくことには敏感で

傷つけることには鈍感で。


綺麗事を生きたくて。


自分の中のヘドロを

見たくなかった。



でも、ヘドロがあることに

良いも悪いもなくて。


ヘドロを持っていることを

敢えて見せなくても良くて。


なんでもかんでも

綺麗にまとめなくても良くて。


そんなことを伝えてもらって。


気づいたら泣いていた。


ありのままの私をさらけ出す

恥ずかしさを感じつつ

気づけば泣いていた。




私は今まで

めっちゃ他者目線で

生きてきた。


人から嫌われることが

怖すぎて。


特に、大好きと思う人から

嫌われるのがとにかく嫌で。


人から嫌われない正解を

必死で探してきた。



敢えて嫌われたくはない。


ここはブレない本音。



でも、私が良かれと思ってを

やめてみたら。


変化を感じることだろう。


傷つくことだって

傷つけてしまうことだって

あるだろう。

 


それを必要以上に

怖がることを手放して。


素肌の自分のまま

握りしめた武器も手放して。


素肌で空気を感じて

空いた手のひらで

そのまま感触を味わう。



泣けて良かったね、昨日の私。


出逢えたこと

伝わってきた言葉

心から感謝です。