あつゆきの「と」



私の長年の疑問。


街の洋品店さんは

なんで潰れないのだろう❓




うちの父は

デパートに勤めていて。


小さな頃から

お洋服はデパートで

買ってもらっていて。


私の中では

洋服を買いに行く🟰

デパートに行くという

図式がありました。



でも、ある時から

デパートで買うのが

キツくなってきて。


古着ブームの時期が

長く続き。


その後は

ユニクロが好きでした。



その変遷のなかで

街の洋品店は

候補に上がらず。


今年、初めて

住む街にある洋品店に

導かれるように入って。


一目でファンになって。



昨日は値札を見ない

お買い物にチャレンジ。


お会計の際に

「ぐふっ!」となりました。



おじさんがひとりで

開いているお店。


お洋服への愛が

だだ漏れているお店。


たまに立ち寄りたくなる

お店です。



私にとっては

価格帯が高めで。


このお店で

お洋服を買うために

貯金を始めました。


お店の名前にちなんで

「カンカド貯金」です。


カンカドは、フランス語で

*50代からの暴走*



街の洋品店が潰れないのは

地域の方たちからの

愛情で守られているから。


そのことを知れて嬉しい

暴走な50代です。




 


亡くなった母が

友達100人できるかな

を大切にしていて。


友達はたくさんいないと

だめなような気が

ずっとしていて。


でも、お友達とは

ゆっくり丁寧に

お付き合いしたくて。


たくさんになると

キャパオーバーで

雑になっていくのが

分かります。



大好きな人が

私のことも好きで

いてくれたら奇跡。


その奇跡の出逢いを

大切に育むには

たくさんでは無理なんだ

と分かりました。


嫌われるのが怖いと

思ってきたけれど。


大切な人たちに

ぞんざいになることを

恐れたい。



この9月は

人間関係の見直しを

迫られる時期でした。


人から嫌われる経験も

味わいました。


2・6・2の法則を

思い出して。


2割の私のことを

嫌いでいてくれる人にも

ありがとうと

心から思いました。



私も嫌だなと思う気持ちも

大切な気持ちとして

受け入れていきます。




ここまで読んでくださって

ありがとうございます。


私が書いている「あいうえお短歌」


短歌でなくても「あいうえお作文」と

いうのもあります。


もし、ふとした時に、

良い言葉が浮かんできたわ*

なあんてことがありましたら。


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