綺麗な目
見つめられると
ドキッとし
視線を逸らす
あっち向いてホイ
たまちゃんは、その綺麗な目で人のことをじーっと見ることがあります。
その視線の強さに負けて、「可愛いわね」と微笑み返してくれる方も多くて。
「可愛い」という言葉を、ふふんと当たり前のように受け取る、自己肯定感の高いたまちゃんです。
🐾 🐾 🐾
canvaというアプリが好きで、眺めていると、つい何かを作りたくなってしまいます。
質問シリーズと並行して、読んだ本の感想も残しておきたいなと思いました。
3月の初めに、zoomで月に1回喫茶を開いている方のところにおじゃまして。
そこで、思いがけずシンクロした「全捨離」というキーワード。
私は断捨離を学んでいますが、YouTuberの桜庭露樹さんも好きで。
ずいぶん前に図書館で予約していた本の順番がやっと回ってきました。
この本はすごく読みやすくて、笑いながら1時間くらいで読み終わり、その後、ゴミ袋を片手に家中をウロウロしている私がいました。
全捨離では、「家の中のモノの8割を捨てよ」と書いてあって。
3階の納戸に、思い出の品をギチギチに保管してある私には、ハードルが高い…
いや、とてもじゃないけれど、捨てられない。。
お金を出して書い直せるモノは、わりとすんなり捨てられるのに、写真やら、息子の作った工作やら、なかなか捨てられなくて。
ここに関しては、じっくり自分の気持ちを見つめてみたいところです。
そして、8割のモノを捨てるという視点で見ると、わが家はまだまだモノが多いなぁと感じました。
ここのところ少し断捨離をサボっていた私には、良い刺激をくれた一冊でした。
そして久しぶりに、やましたひでこさんの「自在力」を読みたくなって。
読み返してみると、そこには、お見事!と叫びたくなるような名言で溢れていて。
備忘録として、ここに記しておきます。
*執着を捨てようとすることは大執着
*現状は感謝で、焦点を合わすのは希望
*俯瞰とは、何事も決して他人事にはしない・できない視点
*手に入れた時には、いつか手放すことも覚悟しておいてしかるべき
*いまあるお金に執着しているうちは、決して、新しいお金を手にすることはない
*身についた知恵というのは、知識違って、自在にアクセスできる存在
*人は追いつめられてこそ潜在能力を発揮できるもの
*「自在力」とは「何者か」になることを目指すものではありません。断捨離で得られるもの。それは、自立・自由・自在という境地。状態です。
*センスとは、物事を抽象化、単純化し、本質を掴む能力
*仕事とは「神に仕えること」
*「この仕事は私だからできるのだ」という矜持を持つこと
*他者だったり社会だったり、国や地球の役に立つ以前に、常に自分自身を見据えていくことを忘れないようありたい
*本当に正しい知識を得て、正しい働きかけをすれば、知識は知恵となり、人生に革命を起こすことができるのです。他ならぬ、自分自身の力で。
またコツコツ断捨離をして、人生に革命を起こしたいなとやる気になりました。