新年も

 クリスマス色

続いてる

 雑誌に付いてた

ブランケットで


パパが衝動買いした雑誌の付録のブランケット。


軽くて柔らかくて温かく包まれている、たまちゃん。


この状態で、午前中ずっと寝ています。



🐾 🐾 🐾



息子から聞いた話で、一気に心配モードに陥った私。


これまでなら、心配なままにあれやこれや自分の出来ることを❗️と手を出していたことと思います。


でも、それで何度も失敗しているので、深く信頼しているお友達にアドバイスをお願いして。


そのお友達から、「困っている本人が声をあげて初めて関わることができる」と教えてもらい。


そのことを夫にも伝えてみたところ。


「本当にその通りだと思う。気にかけることは続けるけれど、助けてと言われるまではそっと見守ろう。」と言われました。



お友達と夫の言葉から今までを振り返ってみると。


私は、悪気なく、むしろ良かれと思って、他の人の「課題ドロボウ」をしてきたことに気づきました。


いや。今も、息子に対して「課題ドロボウ」をし続けています。


「可愛い子には旅をさせよ」どころか、「可愛い子には何もさせない」ばりに、なんでもやってあげたい気持ちがたくさんあります。


おかげで、うちの息子は他力本願なところが強く育ってしまいました。


課題を自ら肩代わりしておいて、「あの子は自分のことをなにもしない…」と嘆くことはお門違いですね。


息子が転びそうでも、手を差し伸べない。


転んでみて、たち上がる中で学ぶこともあるから。


怪我をして痛いと言ってきたら、手当をすればいい。


息子や周りの大好きな人たちへの「転ばぬ先の杖」を断捨離します。