通りもん
配られなくて
拗ねている
おやつ一緒に
食べたくなるね
お友達が、藤井風くんの福岡公演のお土産で「博多通りもん」を買ってきてくれて。
「通りもん」が大好きな我が家一同、ウキウキと食べていて。
人間の食べ物は食べれない、たまちゃんが、すごく寂しそうに自分のベッドで拗ねています。
たまちゃんは、たぶん、自分が犬だと思っていません。
🐾 🐾 🐾
一昨日は、待ちに待った藤井風くんのライブでした。
15時開場、17時開演ですが。
10時47分には、さいたまスーパーアリーナのある、さいたま新都心に到着していました。
推し友さんたちと、笑いっぱなしで開演を待って。
心が温まりまくって、会場に入って、とても見やすい席に期待が高まり。
風くんが登場した瞬間、イマ、ココ、ワタシがこの場にいられることが幸せすぎて泣いてしまいました。
私は、こういう感想を書くのがめちゃめちゃ苦手だったのですが。
風くんのライブを観ながら、味わいながら、
表現力!!!
という単語がぐるぐるしていました。
風くんは、歌が上手いだけでなく、ピアノもダンスも上手で、表情も素敵で。
その全てを総動員して、曲に込められた想いを伝えてくれていて、素晴らしかったです。
こんな可愛い文字を書くのに、色気がダダ漏れていて。
私、風くんを好きになれて幸せだ!としみじみ思いました。
誰かを好きになりたいと彷徨っていた日々。
「好き」は、なるものでなく、やってくるものです。
好きがやってきたら、迷わずキャッチできるように、自分の中に空間を作っていこうと思いました。
そして、3度の飯より食べることが好きな私。
先ほど読ませていただいて、心が震えたゆうさんのブログ。
大学4年生の時に、文学部なのに卒論で「米(こめ)問題」のことを取り上げたこともあって。
日本の食糧自給率の低さについて若い時から危惧しつつも、目の前に溢れるほど食べ物があると実感できずに歳を重ねてきました。
作る側に回れない自分がもどかしいけれど。
値段だけに囚われるのではなく、生産者さんに感謝をしながら買い支えること、食べ支えることを大切にしたいです。