今日はひとりごと。「イタリア映画祭2022」のチケット販売が始まりました。今年は16作品。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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「イタリア映画祭 2022」のチケット販売。

 

今年は、「イタリア映画祭2022」が開催されるということで、本日からチケット販売が始まりました。昨年もイタリア映画祭は開催されたのですが、コロナの関係でオンラインのみになり、私も忙しい時期だったので、参加しなかったんです。

 

そして、やっと今年は渋谷ユーロライブで開催されることになり、今年こそ観に行こうと思い、チケットを購入しました。今年は、昨年のように、ぎりぎりで中止になり、チケット払い戻しにはならないと良いなぁ。毎年、ゴールデンウイークに、楽しみにしているイベントなので、本当に中止になると寂しいんです。

 

今年も、新作は全作品購入したのですが、旧作は止めてしまいました。さすがに、ゴールデンウイーク全日を映画祭に使えないので、今回は後半に集中して観ることにしました。面白い作品があると良いなぁ。毎回、あまり映画の内容については調べず、とりあえず全部観てみるというスタンスなので、お楽しみって感じですね。

 

でも、ちょっと映画の内容を見てみると、「アメリカ・ラティーナ」というのがスリラーのようで、ヴェネチア国際映画祭コンペ作品に選ばれているので気になります。あと「ディアボリック」という作品が、ダークヒーロー作品のようで面白そう。「3つの鍵」という作品が、日本では9月公開されるのですが、一足早く観ることが出来ます。

 

 

他にも、面白そうな作品が沢山あります。イタリア映画なので、やっぱりラブストーリーが情熱的で面白いかなと思います。最近では、サスペンスも面白いし、歴史的な作品もあるので、色々と楽しめそうです。

 

東京では、4月29日から5月4日までの6日間、大阪では、5月14日15日の2日間の開催です。全部で16作品。新作として10作品、特集、特別上映として6作品です。東京の開催場所は、渋谷のユーロライブ、大阪はABCホールです。

 

今回は、オンラインも併用するようですので、もし、映画館には行けないという方は、オンラインで楽しむのも良いかもしれません。

 

コロナの影響で、映画館に行くのも、まだまだためらわれる状態だとは思いますが、日本の映画界を応援するという意味でも、こういう映画祭を盛り上げることも重要かなと思い、参加することにしました。皆さんも、もし、お時間があるようでしたら、映画祭でしか観られない作品もありますので、参加してみませんか?

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

「イタリア映画祭 2022」