カサ・デ・ヴィラ・ノヴァ ヴィーニョ・ヴェルデ 2017年。


ドウロ地方最初の侯爵と言われるアントニオ・ピノ・ガルツェスが所有していた土地で、ランカスター家が所有する蔵元。

ヴィーニョ・ヴェルデ区画のソウザ副地区にあり、1970年代終盤に12haの畑に葡萄を植え、ワインを造ってきたφ(..)

このワインはロウレイロ、アデッソ、アリントといった葡萄を手摘みで収穫。

茎ごと4〜5時間かけて圧搾。

14℃に保たれたステンレスタンクで4週間発酵(週1回バトナージュ)。

ピチピチとした微々発泡、爽やかだけれど熟度のある果実、シトラス、若いミカン、梨の風味。

素晴らしい、1,500円(゜血゜;)ノ

しばらく俺のデイリーワイン。