人間関係を劇的に変えるコミュニケーション法で
幸せな未来の実現へと導くヒーリングカウンセラー
ゆきえです😊
今日は、子どもにかけたい言葉。気を付けること!
です。
この話をするときに一つ知っておいてほしいことは、
“自分が考えていても現実化しないものは
潜在意識で全然違うことを考えているってこと“
では、本題。
子どもがケンカをしたとき
幼稚園の先生が
今日あったこととして教えてくれると
思うんですが、
相手の女の子が泣いてしまうと
うちの子が泣かせてしまった
って感じになるので
先生やその場に居れば
その泣いてしまった女の子とママに
「すみませんでした。大丈夫でしたか?」
「ごめんね。」
って言ったりしますが、
ちょっとまった~~~!!
これあるあるだと思うんだけど
これやちゃうと
自分の子の心は悲しみでいっぱいです。
「だって、何度も貸して~って言ったのに
全然貸してくれなかったから、、、」
理由はあるから
まずは、お母さんが謝る前に子供に話を聞いてみる。
「なにがあったの?」って
ちゃんと聞いたら
話してくれるから
子どもも泣かせてしまったことは
悪かったと思って
いますが
なにも聞かずに大好きなお母さんが
みんなに謝ってると
自分だけが悪い子になっちゃって
悲しくなっちゃうんです。
そして、
お母さんにまだ理由も
言ってないのに
「○○ちゃんにごめんね」って
謝りなさい。
なんて言われたら
「お母さんなんか大っ嫌い」なんて
気分になりませんか?
実は私も昔、妹とケンカした時
お母さんがお姉ちゃんなんだから
譲ってあげなさい的な言われ方を
した時、なんで?お姉ちゃんとか関係あるの?って
「お母さんなんか大っ嫌い!」って
思った覚えがあります。
もちろん、すぐに忘れてしまいますが
この話を書いていたら
わたしもそう思ったことあるな~
って思い出したから
潜在意識のどっかにはいっていたんだな
と思います。(笑)
だから、なにも聞かずに
謝るより先に
ちゃんと子供の話を聞いて
あげてね🌸
これ以外ととっさにやちゃうんだけど
こういう経験が潜在意識にも
入ってしまうから
気を付けてね😊
あと、できるならなるべく
子ども同士で解決させたほうが
いいですよね。
少し頭の片隅にいれて
おいてね~
今日もこのページに来てくれて
ありがとう😊