色々な占断方法があります。
私はどれもそれぞれの真実があると考えています。
国によって物や重さ長さの単位が違います。割り切れない数字も出てきます。
そのように、だから占断も結果出てきたものに違いもあるでしょう。
どの占断があたる、どれがあたらない という問題ではないと思っています。
例えば、、、
人間関係で、どうもあの人とは上手くいかないなんでだろ、どうしてだか合わない向こうもそう思っているだろう、、、
で、占断してみましたところ、確かに合わないという占断結果でした。
、、、合わない事を証明して、、、何になるのでしょうか?
合わないということは、もうその方は肌で感じて分かってらっしゃる。それを占でたかが裏付を取ったにすぎません。
大事なのは、じゃあ、これからどうするかです。
これからどうするか、どうしたら少しでも相談に来た方がストレス減らして生活していけるのか、を、
アドバイスできなくては、私は、意味が無いと思います。
人間関係は本当に難しいものです。血縁だろうとなかろうと、同級生だろうと、同僚だろうと、、、難しいものです。
血縁(家族)ですとなかなか難しいかもしれませんが、
若干、引き気味(受け身)側に立ち、まずは相手に発言(発動)させてから、貴方は動く発言する という立ち位置の方が、
貴方の安全は保ちやすいでしょう。
日記ではないですが、じぶんのノートにシナリオチックに書いて
こう言ったらこう言う
ああ言ったらああ言う
と何パターンか、構成作家にでもなったつもりで描いておくとヘルプになります。
スマホやパソコンもいいですが(というか無いと困りますが)
字を書く という行為は非常に強力です。
おすすめします。