両親が離婚してるから、自分も離婚しやすいんではなかろうか と思ってらっしゃる方が結構います。
私がみてきまして思いますのは、
両親が離婚したときのその人の年齢による と言うことです。
その人自身が結構もの心もつき、
善悪の判断、社会との関わりも自発的にできてる年齢、まぁ中高生くらいでしょうか(個人差はあります)以降になって親が離婚した と言う場合はあまりご本人の離婚しやすさには影響が少ないように思います。
もう自分で物事を考えているからです。
ただ、気がついたらもう片親だった、子供の頃から両親がいた記憶がないという人は、自分の離婚確率も結構高めのように、、、思います。
なんとか折り合いをつけて結婚生活を維持しているんだという過程をみていないせいかなと感じています。どう、維持の過程 を過ごしていくのかをみていないのでよく分からないのです。
人間の体の中に 離婚遺伝子 なるものがあるわけではありませんが、潜在的な記憶の中に 結婚生活維持遺伝子の欠如 としては、、、あるかもしれません。
*まぁ、これも私がみてきた範囲でのデータになります。*